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カテゴリ:釣り
水曜日にムギイカに行ったばかりだが、今月の定例仕立ては
予想通りのマルイカ。 ムギイカは11cmのプラ角で数を稼ぐ作戦で、そこそことれたので 今回はスッテでアタリを取って釣る練習。 基本直結での練習なのだが、マルイカ用の投入器も自作してみた。 径は小さいのだが、小さいスッテで使う分には十分機能した。 そして今日のスターティングメンバーはこちら。 なぜか一番下だけブランコなのはご愛嬌。 さて、船は定刻5時30分に小網代港を出て、近場からスタート するようだ。 出船前、船長に『ムギもいますか?』っと聞いたら、ほとんど マルですよとのこと。 っが、最初に顔を見せたのはムギイカ。 結果から言うとこの日の城ケ島西沖周辺では、前日とうって 変わってムギイカが多かったようだ。 しかし、『ぷにゅ、、、』っとしたアタリのようなアタリで ないようなアタリを拾うとマルイカ。 だが難しい。ダイワさんのマルイカXという82調子のHMと ちょっと硬めかな?という竿なのだが、へたっぴーの 隊長にはアタリがわからない。 アタリ??っと思って合わせても、『ブルブル』っと イカがスッテを離した時の手応えしかなく、当然イカは 掛からない。 凪は本日も最高、風もウネリもなく、これでアタリがわからない というのであれば、海がバチャバチャしてたらそれこそなーんにも わからないだろう。 ほかのお客さんは?というと、隊長の左隣りのUさんは、 叩いて止めて3~5秒くらいでカラ合わせしたり、アタリを 取ったりして隊長の倍は釣っている感じ。 右のOKちゃんは軟らかいシマノのバイオインパクトで アタリはあるけど掛けられない~と言いながらもポツポツ 掛けている。 隊長は『??』って感じでへたっぴ丸出し。 反応が悪くなったのか、10時頃に船は城ケ島方面に移動。 するとS円丸さんたち数隻が固まっているので、群れが 固まっているのか?っと期待感が高まる。 っが、下手っぴーには相変わらずアタリが取れない。 船が止まったブッコミで掛けられたりすることはあるのだが、 流している間にアタリを取って掛けることができないのだ。 凪は最高、腕は最低。嫌になるくらいアタリが取れないまま 22敗、いや22ハイで試合終了。 終了間際、OKちゃんがアタリはすげーあるって言うので、 バイオインパクトを借りてやってみたら、『??ん? 竿先が震えたり戻ったり!』するではないですか。 穂先がプヨンプヨンで柔らかい竿なのだが、アタリが わかりやすいのにはびっくり。 リールが右巻きなので、左手で竿を持っていたため、合わせが 難しかったのだが、もしこの竿なら。。。っと一瞬夢を見た。 うーん、アタリが取れなくてモヤモヤすっきりしない釣りだったが、 今日も凪には恵まれて、楽しく釣りができました。 海の神様、天の神様、今日も楽しい釣りをありがとうごいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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