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カテゴリ:釣り
月末から夏休み明けまで予定が立て込んでいるので、しばらく行けない
小田原に行ってきた。 スルメの沖干しストックを作りたかったので、スルメでお願いします と予約したのだが、船長が『今のスルメ難しいし、ここのところマルが 釣れていて今日も束だったから、マルがいいかも』と、、、。 どのくらい釣れていたかというと、、、 『本日、竿頭125杯!次いで114杯!74杯!59杯!58杯!好調!ムギ1-3杯含む』 マルイカ15-25cm36-125杯! っと公式HPに記載が、、、。 これが週の半ばとかなら、週末は沈静化しているということも予想 されるのだが、前日なので少しは期待しちゃう。 っで、前置きが長くなったが、船長のおススメに素直に従って、 巧船長のマルイカ船でゴー!! ここ数日釣れているのは、小田原沖から大磯方面の40m~60mという ことで、手巻きと電動を迷うところだが、『昨日は60m』と聞いて 小型電動をセットする横着モノの隊長。。。 っで、第一投は40m。っで、営業マルイカ活発で一投目からゲット。 あれっ? 一投目から釣れる時って、だいたいその後は鳴かず飛ばずで 撃沈パターンが多いんだっけ?? そんな予想もはねのけて!っと言いたいところだったが、やはり、、、。 40m~60mくらいの水深でマルイカの群れを探しているようだが、 船が止まりません。。。。 時々止まって投入指示があるのだが、若干名だけ取れたり、空振り だったり、、、。 操舵室で巧船長が冷や汗流している様子が目に浮かぶ。。。 相変わらず凪だけは良いのだが、昨日までいたマルイカの群れは どこに消えてしまったのか、、、。 2時間、3時間、4時間、、、、全くマルイカの活性が上がらない中、 状況に変化が出てきたのは11時頃。 ちょいと南風が強まってきて、海がチャプチャプしたとき、一瞬だけ マルイカの活性があがり、船中マルイカが取り込まれるシーンが! っが、それも一瞬だけのことで祭りは即終了。 探索時間が長いので、いつものランチ。 当然状況の変化などなく、またまたやっちまった感がパンパン。 東方面に見切りをつけた巧船長は、大きく西に針路をとり、根府川 方面へ勝負にでたが、、、。 1時間半で数回投入するも、マルイカが船に上がることはなく、、、。 夏の小田原沖! 異常なし!! イカもなし!!! (あかべーさん、またパクリましたww) 結果、前日の『マルイカ15-25cm36-125杯!』が、『マルイカ15-25cm3-14杯!』 っといつもの展開。 隊長は今回もカウンター不要の『8つ』で、もう今期のマルイカは強制終了だな。 ちなみに当初予定していたスルメも、前日より厳しく1-20杯なので、 どっちに乗ってもダメでしたね。。。 まぁ、暑い中、変な汗を流しながら一所懸命にイカを探索してくれた 巧船長、天の神様、海の神様、今日も一日楽しい釣りをありがとう ございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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