スパ郎の旅日記

さてさて、姫様の社会科見学第三弾は、アジアンリゾート編ということで
インドネシアはバリ島に付き添いで行ってきた。



毎度お馴染みのツアー会社は格安が売りなので、当然出発時間は朝早く
空港はまだガラガラ。

チェックインしてWi-Fiを借りても保安検査場はまだ開いておらず、
スタバでコーヒーを飲んでまったりしてからビュビュンとフライト。

デンパサールの『ングラ・ライ国際空港』につくと、富を司る神様の
『ガネーシャ』が出迎えてくれ、南国ムード満点。



そうそう、現地で使う小銭は空港の到着ゲートを出てすぐ右にある
政府公認の銀行の両替所でエクスチェンジ。



単位がデカすぎてわかり辛いが、\1≒IDR122なのでIDR100,000札が
約820円でこれが最高額紙幣だから使いにくいことこの上ない。

まぁ、ゼロを二つ取って考えればいいってところだからデノミしようよね、
インドネシア政府さん。

さて、現地ではホテルまでツアー会社手配の現地ガイドの『スーさん』が
ホテルまで連れて行ってくれた。

お泊りはヌサドゥア地区にある『グランドミラージュリゾート＆タラソバリ』、
ウエルカムドリンクを戴いてお部屋に行くと、なんとか海がかすかに見える。



お部屋で少し休んだら、近所を散歩がてら姫様がチェックして予約して
おいてくれたバリ伝統料理のお店『ブンブ・バリ』さんへ。



こちらのお店、『バリニーズ・リスタフェル』というバリ王宮の特別な
おもてなし料理のセットをオーダーするのが定番のようだ。

これで二人前なのだが、この他に鴨料理まで追加してしまったので、
３人で食べても食べきれないくらいあり、一同大満足＆満腹のディナー
となった。

あっ、もちろんビールは地元のBINTANGビールの小瓶ね。

さて、おなか一杯で満足したところで、ガイドの『スーさん』おススメの
スパ『バリウィズ・スパ』さんへ。



ここで姫様たちは『アロマテラピーマッサージ』を隊長は『バリ式
マッサージ』を頼み、それぞれ個室へ。

お姉さんに『オンリーパンツ』って言われても、、、怪しいマッサージ
ではありませんでしたからね！！

というわけで初日の移動の疲れを癒やしてもらい、ホテルへ帰ったら
おやすみなさい。