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カテゴリ:旅
やっと晴れて気持ちいい青空が広がっている。
チロルも朝のお散歩が楽しそうだ。 さて、本日は霧島から南下して桜島、指宿へと順々にザブンして 行く予定。 最初に向かったのは、朝6時からやっているという『星塚温泉 おきな湯』さん。 っが、、、、人気がないなぁと思ったら案の定、去年の12月で 閉館してしまったようだ。 まぁ、これだけの施設を250円で運営というのは、無理があるのかな。 気を取り直して山を下り『さかいだ温泉』さんで湯巡りスタート。30 以前、この上流にある『ラムネ温泉 仙寿の里』という炭酸泉に入った ことがあるが、この辺りは炭酸泉が多いのかな。 こちらの温泉、浴槽が炭酸泉だけでなく、底がゴツゴツしていて 足の裏をマッサージしながら入れる浴槽や、底が粗い砂の寝湯が あったりサウナも水風呂もあってなかなか充実している。 そして、この一帯は妙見温泉と同地区にあり、次に入ったのは 妙見温泉『元湯 妙見館』さん。31 隊長は『元湯』と名前がついていると飛びつくタイプ。 大浴場は2つあって、ひとつは『うたせ湯』もう一つが『元湯』。 今回は『元湯』のほうに入ったのだが、これがまた投入されている 源泉の量が半端なく、もったいないくらい掛け流されている。 窓の外を流れる『天降川』を眺めながらの独占浴は最高だ。 さて、この辺りは温泉銀座で入りたい温泉がたくさんあるのだが、 体がもたないので山を下りて、日当山温泉は『しゅじゅどん温泉』 さんでザブン。32 近所には『前田温泉』『西郷どん湯』『日当山温泉センター』など 数多くあるが、それは次回のお楽しみにとっておこう。 っで、こちらの温泉の外に無人売店があり、なんとたっぷりと入った そら豆が一袋100円という破格のお値段! 思わず2袋買ってその場でムキムキして今夜のおつまみゲット! したら錦江湾に沿って桜島方面へ車を走らせる。 チロルもお天気がいいとお散歩タイムがたっぷり取れてご機嫌だ。 そして午前中最後のお風呂は、前回入りそこなった海潟温泉は 『江之島温泉』さんでザブン。33 湯小屋の醸し出す雰囲気もさることながら、浴室もお湯も抜群に 素晴らしくこれぞまさに銘泉!って感じだ。 風呂上りには消耗した塩分を補給するため、近くのラーメン屋さん でお昼ご飯を戴いたら、桜島の反時計回りにドライブ。 前回はフェリー埠頭から時計回りに回ったため、有名な埋没鳥居も 湯之平展望台も見損なってしまったら、鹿児島出身の釣り仲間に 『えぇーっ!その二つを見ないと桜島行ったことにならない!』 みたいなことを言われたので、今回はキッチリ桜島観光。 桜島を堪能したら、フェリーに乗って薩摩半島へ渡り、錦江湾に沿って 南下して指宿方面へ走り『二月田温泉 殿様湯』でザブン。34 殿様湯という名前のとおり、薩摩藩のお殿様が入っていた温泉で、 源泉槽には島津家の家紋が入っている由緒ある温泉。 この源泉槽、湯温がかなり高く50度以上あり、知らずに手を突っ込ん だ隊長は火傷しそうになったのは内緒。 さて、本日の締め湯は指宿温泉『村之湯』さん。35 これまた素晴らしい温泉で、なんと源泉は敷地内に4つあるとの ことで浴室にはぬるめと熱めの2つの浴槽があり、飲泉する専用の 湯溜めまである。 素晴らしい温泉を堪能したら、昼間茹でたそら豆と地鶏のCOOPで 仕入れた地鶏の刺身で晩酌したらおやすみなさい。 ■本日の走行距離 183.8km お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年05月20日 18時53分29秒
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