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カテゴリ:旅
この道の駅には鵡川温泉『四季の湯』が併設されていて、朝風呂が 5時から営業しているので目覚めの湯をザブン。4 朝風呂でスッキリと目を覚ましたら、一昨年入り損ねた新冠温泉は 『レ・コードの湯』まで車を走らせてザブン。5 やっと入れたこの温泉、前回来たのは2000年の夏なので、じつに 19年ぶりで懐かしい。 朝風呂2連発したところで、隣接する『ヒルズパークゴルフ場』で 巫女様とゴルフ対決。 やっぱり北海道にきたらパークゴルフだね。 っということで、ひとしきりパークゴルフを楽しんだら、巫女様が 好きな馬を見に日高の牧場をブラブラ。 あぁ、この頃の子たちは可愛かったなぁ、、、。 今はチロルが子たちに代わって隊長を癒してくれているが、、、。 さて、今日の目的地はトマムリゾートなので、少し戻って北上し 『びらとり温泉ゆから』でランチ&ザブン。6 そう、去年姫様と来た時に併設したレストランで美味しそうな日高牛を いただけることを確認済みだったのだ。 お風呂の前に日高牛のステーキ丼とローストビーフ丼を戴いてから 温泉でまったり。 この後、隊長は運転を巫女様に代わってもらい、午睡をしつつ 次なる温泉、沙流川温泉『ひだか高原荘』さんでザブン。7 そしていよいよ今回の旅のメインイベント会場『リゾナーレトマム』へ。 そう、雲海テラスに行ってみるのが今回のメインイベントなのだが、 ここの広大な敷地で少し遊ばせていただこうということ。 生憎『スカッ!』っと晴れていなかったのだが、チロルを遊ばせるには 十分すぎるほど広いお庭で遊ばせてもらい、カフェで一服したら 敷地内にある温浴施設『ミナミナビーチの木林の湯』でザブン。8 そしてなんとか予約の取れたリゾナーレトマムサウス31階にある 『OTTO SETTE TOMAMU』でイタリアンディナー。 こちらのお店、今年の7月にプレオープンしたばかりで、予約も なかなか取れないらしいのだが、食事させていただいて納得。 メニューはワンコースのみで客席わずか10テーブルほどで1回転のみ。 最初にサーブされたのは『小さな宝物 彩豊かな小さな前菜』。 もう手を付けるのがもったいないような出来栄えの一品を戴きつつ シャンパンで乾杯。 そして『海の恵み 泡で包んだ毛ガニとフィノッキオの爽やかな香り』。 昆布だしの軽やかな泡をナイフでよけると中からたっぷりの蟹の身に 蟹みそとフェンネルのピュレが出てくる。 唸る。。。旨い。。。いつの間にかシャンパンから白ワインに移行。 お野菜は『大地の息吹 茹でたてアスパラガスのミラネーゼ』。 わざわざ綺麗なお姉さんがペコリーノロマーノを摺り下ろしてくれる サービス付き。 イタリアンらしくパスタは『完熟 雲丹とトマトのタヤリン』。 もう北海道の夏の味覚の代表格である雲丹を贅沢に使われていて言葉が出ない。 続いては『太陽の薫り 旬の魚介のフリットとトマトのリピエーノ』。 魚介は北海タコとヒラメ、トマトの中には詰め物がしてある。 そしてメインディッシュは『磯との出会い 牛フィレ肉の昆布包み焼き』。 これまた手の込んだ一品で二人分のお肉を昆布で包み、竹炭の塩釜焼き にしたものを目の前で割って切り分けてくれるという一品で参りました。 おっとここでサプライズ。 31階にあるのになぜかカーテンが閉まっていて眺望がないなと思って いたのだが、20:30に突如カーテンが開けられ、目の前に打ち上げ花火が!! これを『涼風 ジェラート』はピスタチオ、チョコレート、ピーチなどから 好きなお味をチョイスして戴く。 デザートは『爽夏 メロンのズッパイングレーゼ』。 夕張メロンの甘さがカスタードのムースや甘口ワインのジュレに負けていない。 最後にエスプレッソと焼き菓子を戴いて豪華ディナーは終了。 うーん、北海道に行ったら絶対にこのお店でディナーを戴くことをお勧めする。
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最終更新日
2019年08月23日 18時57分45秒
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