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2019年08月17日
カテゴリ：旅
いよいよ道内も最終日だが、今日も楽しみな＆懐かしい温泉がズラリ。  まずは朝7:30から立ち寄り湯を受け入れてくれる糠平温泉『中村屋』さん。  34 この時間は大体お宿の朝ごはんの時間帯に被るので、お風呂に入っている お客さんはほとんどいない。  っと、思ったら混浴露天風呂にカップル登場で隊長ちょいビビる。  それでも内湯と露天風呂を堪能してお隣りの『糠平温泉ホテル』へ。 35 ここの大浴場は左右対称っぽく見えるので、多分以前は男女別で間に 間仕切り壁があったのだろう。  ただ、左右の浴槽で湯温が若干違っていたのは謎だった。  この後は27年ぶりに訪れる幌加温泉なのだが、途中糠平湖の 『旧国鉄士幌線 三の沢橋梁』を見物がてらチロルとお散歩。   さて、幌加温泉『湯元 鹿の谷』は巫女様とハーレー２ケツで回った 平成４年の秋以来なので、実に27年ぶりなのだが全く変わっていなかった。 36 内湯は『ナトリューム泉』、『鉄泉』、『カルシューム泉』と3つの浴槽と 打たせ湯があり、どの浴槽も縁は堆積物で盛り上がっている。  露天風呂は解放感抜群で湯温も適温、浴感は最高、もうずっと浸かって いたいお風呂だ。   そうそう、糠平温泉では先の中村屋さんや糠平温泉ホテルさんなどと この幌加温泉に入れる『糠平＆幌加 湯めぐり切符』がありとっても お得に入ることができる。ちなみに3か所で1,200円。  風呂上がりには立ち寄ってみたかった『タウシュベツ川橋梁展望台』で チロルとお散歩。   さて、ここからは山を下って帯広に出て市内にある『豚丼のかしわ』で お昼ご飯を食べ、殿下推奨の『丸美ケ丘温泉ホテル』でザブン。 37 施設は古そうだが、お湯は新鮮で小さな源泉槽の方にお客さんが 集中している。 市街地からすぐ近くにあるのに、帯広はいい温泉が多いようだ。  なので、もう一つ市内にある『ひまわり温泉 森の郷』でザブン。 38 天然モール泉のいいお湯のうえ、塩サウナも露天風呂がついて440円とは こんな温泉が近所にあったら毎週通うね。  こんな温泉天国の帯広から後ろ髪をひかれる思いで向かった先は、 更別町『福祉の里温泉』さん。 39 名前に『福祉』と入っているように、老人保健福祉センター内にあるが 主浴槽、バイブラ、寝湯、サウナ、露天風呂までついてここは400円。 次は一気に太平洋側まで走り、大樹町にある『晩成温泉』さん。 40 この温泉も2000年の夏以来なのだが、当時とほとんど変わらず 『あぁ、こんな感じだったなぁ。。。懐かしい。。。』っとチロルと 海を見下ろせるキャンプ場を散歩。 お天気がいいので遥か彼方に見えるのは多分襟裳岬かな。 19年ぶりに太平洋を見渡せる温泉を満喫したら、夜発のフェリーに 乗るために苫小牧までドライブ。  途中、火のような夕焼けを見つつ、道内の締め湯として通り道にある ひだか町の『静内温泉』へ。  ここのお食事処がきれいで、時間も節約できそうな感じだったので、 カレー蕎麦を晩御飯としていただいてからザブン。 41 苫小牧にはちょうどいい時間に着いて、すぐにフェリーの乗船手続き をして乗り込んだら、ビールをプシュっとやっておやすみなさい。
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最終更新日
2019年08月30日 18時52分04秒
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