スパ郎の旅日記

小田原界隈でキハダマグロが激熱！という報がバシバシ飛び交っている
今日この頃。

キハダチャレンジするなら今！っと思っていたが、いつもの猿ちゃんから
『東丸の釣果見ました？凄いことになってますよ！』っという囁きに負け
赤いお魚狙いで保田へ。



猿ちゃんと一緒なら『凪』だけは保証されているらしいが、雨までは
担保されていないらしく、生憎の小雨模様。

まぁ、真鯛にはこのくらいのお天気がいいんだよなぁなんて朝のうちは
余裕をかまして出船。



先の台風で甚大な被害を受け、屋根にブルーシートがかけられている
お宅が多数ある中、釣りなんてしてっと怒られそうだが、普段通りに
地元の経済に少しだけ貢献するので許してね。

さて、お船はいつものように保田沖の40mダチからスタートし、
早々に右舷胴と左舷前で真鯛が上がったが、後が続かず渋い展開。

船長もしばらく保田沖で粘ったが、２０分ほど南へ走って象背根へ。



ここでは僚船が何杯か操業しており、タモを使う様子も見て取れたので
保田沖よりは魚っ気があるのだろうか。

っで、隊長にもやっと今日最初のアタリ！

くくくんっと引くところから真鯛様だとは思ったが、サイズは小型。



まぁ、となりの猿ちゃんの手のひらサイズよりはまだましということで、
しっかり締めてクーラーへ。

その後、イサキタイムが始まり、船中イサキがポチポチと上がり始め、
たま～に真鯛が顔を出すパターンだが、圧倒的に真鯛が少ないので、
船長はまたまた保田沖にUターン。

しかーし、保田沖に移動中から雨が本降りになってきて、辛い釣りに。

保田沖に戻っても魚の活性は上がらず、雨だけが本格的に降り続け
お弁当も雨でびしょびしょ。



っで、、、、左隣りの常連さんが良型の真鯛を上げたくらいで
全くいいところなく試合終了。

うーん、凪だけはよかったんだけどなぁ、、、。



前回のタコといい今回といい、、、どっちに原因があるのかわからないが
とりあえずシゲさん、彼に壺を売ってあげて！！(*´Д｀)