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カテゴリ:旅
中国生まれの小人19が大暴れしているが、治療方法がない今、
出来ることは『免疫力を高めること』だけだ。 もちろん、罹患しないように人混みを避けたり、手洗いうがいを 丁寧に行うのも必要だが、万が一罹患しても自力で治せるように 免疫力を高めるためにできること、、、。 そう、温泉入って美味しいもの食べて、ウィルスに負けない体を 作りに行こうと放浪の旅へ。 東北道のSAで餃子をパクつきながら向かったのは、那須塩原温泉郷は 『道の駅 湯の香 しおばら』。 桜の下をお散歩しながらワッフル食べてコーヒー飲んで、プラプラと ゆるゆるのスタートを切ったら、『塩原グリーンビレッジ 福のゆ』で 一番風呂ゲット。1 空は晴れ間ものぞいているのだが、風が強くて雪も舞っている。 独占浴を楽しんだら、八幡神社の逆杉を見物しつつ日塩もみじラインを 上って奥塩原 新湯温泉は『湯荘白樺』さんへ。2 昭和な外観に恐れをなして、パスすると言っていた巫女様だが、 あまりの卵臭にそそられたのか、思い切って入ってみるとのこと。 まぁ、正解ですよ。400年の歴史のある卵臭パンパンの硫黄泉は いつまででも入っていたくなるような銘泉。 ここ新湯には『むじなの湯』や『寺の湯』などの共同浴場もあるが、 むじなの湯は修理中で入浴不可だったので見学だけして『上藤屋』 さんで温泉卵をパクリ。 二つ三つ食べられそうな美味しさだったが、ぐっとこらえてお隣りの 『渓雲閣』さんでザブン。3 ここは泉質はいいが内湯のみだったので、次回は露天風呂のある 『奥塩原高原ホテル』さんに行くのがいいかな。 さて、お次は塩原元湯温泉なのだが、元湯には三つのお宿があるのだが、 大出館さんは土日不可につき、雰囲気の良さげな『ゑびすや』さんへ。4 ここのお風呂は間欠泉の流れ込む熱めの浴槽と、別源泉の温めの浴槽と 二つあり、交互に入ると丁度いいかも。 二つの温泉地を堪能したら山を下りて『湯宿 梅川荘』さんへ。5 こちらのお湯は無色透明で無味無臭だが、ナトリウム系なので いわゆる美人の湯をいうやつだ。 ちょっと高台にあるので、露天風呂からの眺めも良くてGood。 さて、晩御飯まではちょっと間があるので、もう一つということで 『源泉遺産 那須塩原別邸』さんでザブン。6 『別邸』と銘打つだけあって、ちょっと豪華なロビーで全体的に 小ぎれいに纏まっている感じかな。 さて、お昼ご飯を抜いたので腹ペコの二人は早めの晩御飯にしようと 『那須の洋食屋 グリル三笠軒』さんへ。 一番乗りだったが、後からバタバタとお客さんがやってきたので、 お料理が出てくるまでちょっと時間がかかったが、空腹は最高の 調味料ということで、美味しい晩御飯を戴いたら本日のお宿へ。 チェックインしたら早速男女別の大浴場でザブン。7 夜の時間帯は地下のお風呂だったのだが、いやはや物凄い堆積物。。。 このお宿、設備はちょっと古いがお湯は最高だったので満足した ところでおやすみなさい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年03月26日 18時42分20秒
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