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カテゴリ:旅
今日は能登半島に別れを告げ、今日は糸魚川から白馬に抜け、長野経由で
おうちに帰る予定。 チロルとお散歩したらお腹が空いてしまったので、有磯海SAで朝うどんを 食べたら親不知の道の駅まで移動し、海を見ながらモーニングコーヒー。 ゆったり休んだら糸魚川から姫川に沿って内陸に入り、最初の温泉は 姫川温泉『朝日荘』さんでザブン。18 こちらの温泉、宿の屋上に眺めのいい露天風呂、下階には巨大な 岩がむき出しの『大岩風呂』がある。 露天風呂から川の方を眺めていると、大糸線に一両編成の電車が 走っていくのが見えた。鉄っちゃんなら興奮するところかな。 そして次はマニアックな温泉、湯原温泉は『猫鼻の湯』。19 手作り感が半端ない温泉で、姫川渓谷を眺めながら入れる半露天の お風呂と、解放感抜群の露天風呂がある。 将来、時間のたっぷりある旅の時は、半日くらいのんびりしたいかな。 さて、次は小谷温泉口から雨飾山へ向かって山道を登って辿り着いたのは 『雨飾高原 露天風呂』。20 ブナの原生林に囲まれた贅沢な露天風呂が寸志の『300円』で 楽しめるという素晴らしい温泉。 湯上りには駐車場で後ろのハッチを開けてチロルと山並みを見ながら ちょっとお昼寝したら、少し山を下って小谷温泉『大湯元山田旅館』 さんでザブン。21 内湯から渡り廊下のような通路を通って行く展望風呂は眺望抜群。 湯上りはキンキンに冷えた『つがいけ雪どけサイダー』でぷはーっ。 そして白馬最後の温泉は『奉納温泉』さんでザブン。22 こじんまりとした内湯のみの温泉だが、ヌルスベ系のお湯がドバドバ 投入されている浴感抜群の温泉だ。 さて、ここで白馬に別れを告げ、ラス前の温泉は出川哲朗の充電バイク の旅で見た鬼無里にある奥裾花温泉『鬼無里の湯』さん。23 すごく新しい施設のようで、どこもピカピカなのだが交通の便が よろしくないのか、利用客は隊長ただ一人。 そして今回ラストの温泉となったのが『いこいのいで湯 森林囃子』24 内湯のみの施設だが、壁一面がガラスなので明るくて解放感もある。 ロビーでは地元のお野菜を売っていたので、ナスを破格の100円で ゲットして帰路に。 ちょっとGoogle先生に渋滞情報で騙されたけど、無事自宅到着。 能登半島は久し振りだったし、お天気は毎日良かったし、未経験の 温泉もたくさん楽しめたし、何より無事に帰ってこれて感謝。 チロル、また放浪行こうねぇ~ ■本日の走行 396Km お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年09月29日 20時53分51秒
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