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カテゴリ:旅
さて、阿蘇を抜けて本日のお宿がある湯布院へ。
湯布院といえば金鱗湖である。 ワイワイ賑わっているメインを避け、有名なお宿『亀の井別荘』が運営する お土産屋さん『鍵屋』さんでお土産をゲットしたらお宿へGO。 本日のお宿は『ゆふいん旅庵 和山豊』さん。 全室離れで露天風呂付きという、隊長としてはビビるようなお宿だが、親孝行の 一部だと思ってダイブ。 早速お部屋に入ると、広い和室二間に小さい内湯と大きな露天風呂。 しかし、一応大浴場なるものがあるということなので、まずはそこから 攻めてみましょう。 大浴場といっても、全部で12部屋しかないし、各お部屋にお風呂も ついているのでそこそこの大きさの露天風呂だけのシンプルな大浴場。 ちなみにラムネは飲み放題。 さて夕食はフロント棟にある食堂で戴くのだが、時間差で食事タイムを 設定しているので、混雑することもなくゆったりと楽しめる。 胡桃湯葉かけの先付けに前菜の盛り合わせに続いて、三種のお造りは ブリと真鯛とサワラですな。 お酒は獺祭さんでお願いします。 ここから出てくる出てくる、焼き物は錦雲豚の朴葉焼き、温物は 焼き茄子と鰻の胡麻餡、油物は海老真丈の揚げ出し、メインの台の物は おおいた和牛すき焼き、とどめは鯛茶漬けで満腹コースを戴いたら、 お部屋のお風呂でひと汗かいておやすみなさい。 翌朝も寝起きで朝風呂に浸かってから朝ごはんを戴いたら、 鶴見岳のロープウェイを目指して出発。 すっきり快晴というわけにはいかなかったが、風も穏やかで寒くなく 山頂駅付近をゆったりと散策。 別府湾越しに佐賀関から四国の佐田岬を望む絶景を堪能したら 最後の観光地『原尻の滝』へ。 ここ原尻の滝は平地に突然現れる東洋のナイヤガラと言われている滝。 ここで売っていた無農薬の種なしカボスはなんと1ネット破格の100円 当然買いました、、、。二人とも。。。(爆) さて、これで予定していた全ての工程を終了したので、帰りの飛行機まで 時間つぶしのため、高鍋温泉さんは『めいりんの湯』でザブン。 そして最後に忘れてはならないのが『辛麺桝元』。 晩御飯にはまだ早く、おっかさんはお腹空いてないというので、隊長だけ サクッと20辛を戴いたらレンタカー屋さんに車を返して空港へ。 2泊3日で600km、まぁちょっと年寄り連れての旅行にしては走り過ぎの ような気もするが、無事に帰ってくることができました。 天の神様、ご先祖の神様、おかげ様でちょっとは親孝行らしいことが できました。ありがとうございました。 もし、次があるなら吉野ケ里遺跡も行きたいらしい。。。 まぁ、いつまでも元気で長生きしてくださいな。いつでも連れていきますよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年11月27日 18時39分50秒
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