TBS エキサイト・ベースボール★★★ TBSラジオ エキサイト・ベースボール 片岡 易之&中村 剛也&炭谷 銀仁朗選手 生出演編 【前半部分】★★★*放送時間が70分と極めて長いので、要約です。 コメントも100%正確なものではなく、ある程度簡易にまとめています。 2006年11月10日(金) 南郷プリンスホテル 特設スタジオから ヤ:ヤス タ:タケヤ 銀:銀仁朗 小:小笠原アナ 青:青木アナ 【番組冒頭】 タ:おねがいします。 ヤ:おねがいしまーーーーーーーーーーーーす(途中から他2人も参加)。 青:ちょっと微妙なテンションですね。 小:今日は男4人なので、まずは自己紹介から行きましょうか。 ヤ:ア ア ア・・・マイクOKです。えーーーマイド!片岡デーーーース♪ タ:おおきに!なかむらタケヤデース。 銀:ちょっと今先輩2人に差し込まれてるんで・・炭谷です、よろしくお願いします。 ヤ:ダメですねぇ。 (男4人、表では話せない話題で盛り上がってた、等の話が入る) 小:片岡選手と中村選手はスタジオ入り40分超えてましたからね。(17:50分オンエア) 青:今日は1時間10分お願いします。 ヤ:むりーーむりむりむりーーー。 【井川がポスティングでMLB挑戦についてのニュースが入る】 小:頭かいている片岡さん、どうですか? ヤ:えーーーー僕2本打っちゃいました。井川さんから。 メジャーいっていいすか? 小:それはTBSラジオでいわれてもね。球団の上の方に言わないと・・・。 ヤ:そうですね。わかりました。ちょっと確認してきます。 小:中村さんはいかがですか。 タ:いやー僕全然無いですね。 ヤスに頭叩かれる タ:(アメリカは)遠い、遠い遠い。 青:今片岡さんが遠いって仰ってます? ヤ:いや、いま「おさわり」が遠いって言いました。 ギンジロウ、食ってばっかり。 【開始10分経過。自己紹介を改めて】 ヤ:あ、あ、・・・マイド!!「片岡選手」でーす! タ:まいどおおきに!中村です。 銀:まいど!炭谷です! 【今日は13時まで練習だった】(←その後、リレー大会です) 小:貴重な時間を頂きありがとうございました。 ヤ:ホント貴重な時間をー・・・予定びっっしり入ってたのに・・・。 【朝の声出しの話題】 日曜日はヤス、月曜日はギンジロウが朝の声出しらしい。 おかわりが既に声出しをやったので、その時の再現をするシーン。 タ:おぁ、おああようございます。おはようございまーす。 5年目、中村タケヤです。 ヤ:覚えてんのおまえ? タ:今年は頑張ります・ 小:今年終わってるやん! 炭谷さん、さっきから食べすぎですよ。 ヤ:朝だからね、みんな突っ込まないんですよ。 おはようございますっつってんだけどー、 「おらーらららーーー」しか聞こえない。 (大爆笑) ヤ:おらーらららーーー。 タ:去年もいわれた。 ヤ:もうね、全然、滑舌まわってない。 小:片岡さんは何言うんですか・ ヤ:オレはいつでも言える、明日いうんで。 銀:僕その次です。 タ:誰も聞いてへん。 小:ちょっと炭谷さん、食べすぎなんですよ! 【おかわり痩せたネタ】 青:中村タケヤさん少し痩せたでしょ。 タ:痩せたんですよ。 青:今何キロですか? タ:102. (大爆笑) 小:マイナスいくつですか? タ:・・・0. 【レギュラーシーズン最終戦のサヨナラ勝ちの話になる】 小:日本ハムの状況は刻一刻と聞いてました?片岡さん? ヤ:あ、聞いてました!かってるよー、つって。あーもうダメだなー、と。 でも最後は勝とうと。。。俺は頑張ってました。 サヨナラの場面の話。タケヤの打球がエラーを誘ってサヨナラ。 ベンチからみんなは走って駆け寄って行った。 タ:(片岡さん)ネクストバッターだったんですよ。交わしました。 ヤ:僕真っ先に飛びつきに言ったんですよ。 交わされまして、腰から落ちました。 小:どういうことですか中村さん?これ片岡さんだから、あえてすかして・・違う人と抱きつきたかったんですか? ヤ:そういうことかお前? タ:まあ、それも多少あるけど・・・。 銀「僕・・・は・・・出遅れました」 【わりとライオンズは試合前の雰囲気が明るい】 ヤ:そうですか? タ:僕と片岡さんだけですよ。 ヤ:9月にはぴりぴりモードですよ。 青:あ、そうですか。失礼いたしました。 ヤ:気軽に話しかけないでくださいよ。(わざとらしく不貞腐れた感じ) 青:(爆笑)はなしかけてないですよ。 ヤ:あ、そうすか。 青:はい。 ヤ:スンマセーン♪ 【最後の10日間、ヤスの離脱について】 ヤ:アクシデントって言うアクシデントじゃなかったんですけどー。ちょっとアクシデントになっちゃいましたねぇ。 太もものちょっと裏をいためて、、、まシーズン中何回かあったんで、大丈夫って言ってたんですけど 何か抹消されちゃいまして・・・僕もビックリ、みたいな。 ビックリガッカリ!!みたいな。 小:まだまだやれるぞ的な? ヤ:はい。僕翌日からプレーしてたんで、そんな重症じゃなかったんですけど。 小:あの時期1人欠けるとねぇ・ タ:そうですか? 青:そこは仲よいんですか? 小:炭谷さんはさっきから食べてますから、先輩の話は全然聞いてないんでしょうけど。どうですか? ヤ:こことここ(ヤスとおかわり)はよくつるんでるんですけど、炭谷君は先輩とつるみたくないみたいなんで・・ 銀、あせり笑い。 ヤ:なかなか先輩のところこないんですよ。 小:もう今日は仕方ないから来てやったぞ、みたいな? ヤ:おぅぃ! タ:おい! 【スタッフが勝手に選んだヤスのベストシーン】 PO第2戦のタイムリー2塁打。 ヤス、中継の録音を聞いてノリノリ。 小:3月31日にスタメンとって、ロッテ戦でも3安打うって。 ヤ:アレが全てですね。 小:翌日でもー、決勝打打って、ウィニングボールご両親にあげたって言う話ありましたね。 ヤ:あれがなかったらもうねぇ。 タ:でもホントはあげてないんでしょ? 小:え? ヤ:初日は、お父さんに投げようとしたんですけど、前の人に取られたんです。で、もう一回チャンスきたんで、 今度は渡そうとして、でやっととってくれました。 小:もともと自分としてはバッティングが売りだったんですよね ヤ:守備よりはバッティングの方が自信あったんですけど。 小:なに中村さん、何かいいたそうですけど。 ヤ:なにその顔? タ:いいえ。 ヤ:言いたい事は言えよお前。 小:ラジオは言いたい事いわないと伝わらないんで。 ヤ:言いたい事は言え。 タ:いいたくないっす。 【最後は打率.292で終了】 2割9部と3割の差が大きい? ヤ:おっきいですねえ。でも今年はこのくらいにしといて、来年は3割目指しなさいということで、 神様が言っているということにして。 小:でも監督はどうにか3割打ってくれ、と思ってたと思いますよ。 ヤ:あそうなんですか???・・・・・チッ(舌打ち) 小:いやそんな舌打ちなんて感じ悪いですから(爆笑)。 【開幕直後に盗塁王を目指すと宣言した録音インタビューが流れる。】 ヤ:言っちゃってたね・・・。全然無理でしたけど。 青:いや、全然無理ってことはないですよ、2位ですよ。 タ:でも2位ですよね。 ヤ:んなヨイショしなくても。2位は2位ですよ。 小:盗塁は(ベンチのサイン無しに)フリーではなかったんですか? ヤ:チームが首位争ってたんで・・・なかなか盗塁のサインもでなかったんで。待てのサインも多かった。 基本的に盗塁は(ベンチのサインなしで)フリーでしたけど、待てのサインが出るときは待ってくれ、と。 銀、めっちゃくつろいで食いまくり。 小:炭谷さんのこの態度、先輩から見てどうですか? ヤ:もうねぇ。後でどうなるかわかってるんですかねぇ。 銀:ちゃんと聞いてます。 【今季の盗塁】 ヤスは37回盗塁を企画して、28回成功 成功率.757。 西岡は50回盗塁企画、成功33。成功率.660。 ヤ:すごいですね。50回試みるって言うのは。 銀:このうち僕が3つ刺しました。 いやもう片岡さんが盗塁王とっていただけるなら。 ヤ:絶対させよお前。 タ:むりむり。 ヤ:あ、そうか試合出て無いもんな。 青:キツイデスネ。 ヤ:そりゃそうですよ先輩ですもん。 【送りバント】 Fs田中に僅かに及ばなかった。こちらはそれほど意識していなかった? ヤ:いや、意識はしてましたよ。 あの抹消が無かったら、、、怪我しなければと。はい。 ヤス 成功率.971 34回試み、33回成功。 田中 成功率.900 40-36 ヤ:去年バント失敗しまくったんで。今年は練習しまくったんで。 一発で決めるっていいう意識高かったでッスカラね。 【来年目指すタイトル】 ヤ:もちろん、盗塁王ですねぇ。まあ走る事については、1番にならないと。 【全体的に】 ヤ:そうですね、出だしはよかったんですけど、後半バテテ 怪我もしたんで、体を強くしないと、と。。 一回交流戦くらいに(疲れが)きて、また夏場にきて、それがダラダラときて、疲れが。 点数をつけるとすると? ヤ:10点満点の・・・あんま上に言わない方がいいよな・・・。 小:誰の顔色伺ってるんですか?中村さんの顔色? 炭谷さんの顔色は・・・伺って無いですね。 ヤ:でも今年は;よくやったと思うんで自分でも、、、まあ9点くらいで。(10点満点の)。 小:いかがですか、中村さん、今年の片岡さんは自分では(100点満点に換算すると)90点くらいと言ってますけど。。。 タ:そうですねまあ、それくらいですね。 ヤ:えらっそうにお前。 タ:それくらいかな、マジで。 ヤスがタケヤの頭をひっぱたいたらしい、笑。 小:もう今日何回頭叩かれてるんですか(笑) 銀:僕は片岡さんならもうちょっといけると思って・・・70点くらい。 ヤ:意味がわかんないよ、お前・・・。 【以上、前半お終い。】 後半部へ進む |