10年前のシャフトと今のシャフトの違い
10年ぐらい前のシャフトと今のシャフトの最大の違いは硬さではないかと思っています。高反発ヘッドの時は硬めのシャフトが多かったのですが、ルール規制が出来てからどこのメーカーもシャフトを柔らかくしているように感じています。いろいろと考えてみたのですが、ヘッドのフェイスが高反発の時のように軟らかめであればシャフトは硬くても良くて、ヘッドがルール規制で硬くなればシャフトは軟らかめの方が飛んでいるように感じます。そう考えると下記のような感じが飛ばすにはいいのかなと思っています。シャフト→柔らかいフェイス→硬いボール→軟らかい逆に、シャフト→硬いフェイス→軟らかいボール→硬いの順もありなのかとも思います。実験をしてみました。私の腕前では明確な答えが出ないと思い、スクラッチプレーヤーにお願いして実験をしたところ、10ヤードとかの大きな差は無かったのですが明らかに数ヤードの差が出ています。もし気になった方がいらっしゃればぜひ上記のような組み合わせをお試しください。リシャフトのこと、ゴルフのこと、わからないことがあればお気軽にご相談くださいspas@muse.ocn.ne.jp