EPON450ドライバーとSPASのシャフト
いつもお世話になっています。SPASgolf天国(有限会社宏英ゴルフ)の生野です。SPAS golf 天国ポンパレモール店はこちらです。 もう何十年になるだろうか、日本シャフトがSPASのシャフトを発売してから試打会を県内ほぼ全域の練習場で土曜日、日曜日、祝祭日に開催し数年間は続けていました。そのシャフトを今も使っているゴルファーがいて、「何度か他のドライバーを使ってみたがこのシャフトに勝るものがない、良く飛んでいて仲間から羨ましいと言われる。」と仰います。しかし、ヘッドにクラックが入りヘッド替えをすることになったのです。そのヘッドはEPON450ドライバーです。凄く懐かしい思い出と共にSPASの試打会を続けていて良かったと思っています。その時に経験したことは新しい発見の連続だったのですから私には貴重な試打会でした。今回もお客様が使っていたクラックの入ったヘッドを見た時、EPON450ドライバー以外代替品はないと思ったのです。このシャフトは元調子のシャフトで、当時は元調子は球が上がりにくい難しいシャフトでハードヒッター以外は使わないと言われていた頃でした。日本シャフトも多くのゴルフクラブメーカーに大量のシャフトを販売しているので大々的に宣伝をすることも出来ず、某代理店を通じて小売店にスイング計測器の機械を販売したのですから、試打会をして広く知って頂くことが唯一の販促でした。今日はSPASのシャフトでチョットだけ昔話しをさせて頂きました。 ブログランキングに参加しています。クリックしていただければ幸いです。