EPONと三浦技研
いつもお世話になっています。SPASgolf天国の生野です。SPAS golf 天国ポンパレモール店はこちらです。 EPONの好きなゴルファー、三浦技研の好きなゴルファー、どちらも好きなゴルファーがいらっしゃいます。EPON AF306アイアンと三浦技研TC-101アイアンを使うどちらも好きなゴルファーが仰っているのは「どちらも素晴らしいアイアンだけどミスの許容範囲が大きいのがEPONで、芯がはっきりしているのが三浦技研だ。」です。大きな違いがあるわけでもないがそのように感じるけど、他のゴルファーは何と話していますか?と続けます。こう話すゴルファーはダウンブローに打つかなりの上級者なのでチョットした違いを感じるのかもしれません。勿論同じレベルのアイアンを比較しています。マッスルバックのTB-ZEROアイアンとAF-TourMBアイアンの比較、EPONAF306アイアンと三浦技研TC-101アイアンの比較です。 EPONゴルフ、三浦技研の企業秘密まで知る由もないので、あくまでも想像でしかありませんが、日本でこれほどまでに膨大なヘッドのデータを蓄積してきた遠藤製作所とEPONのノウハウが生かされた製品と、ゴッドハンド(神の手)と言われる三浦勝義会長とその仲間が築き上げた鉄そのものに拘ることから始まる職人の技の違いかもしれません。鉄に拘るのはEPONも三浦技研も変わらないと容易に想像出来ますので、食材に拘る料理人の仕事と同じことなのでしょうね。 EPONゴルフと三浦技研のアイアンを試打するお客様から同様の声を伺ったことはありませんが、多くの場合は「どちらのアイアンにしても、今までにない素晴らしさがあり、甲乙つけがたい。」のです。素晴らしいアイアンを存分に試打をしてお確かめ下さい。