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カテゴリ:特注カスタムクラブ
いつもお世話になっています。SPASgolf天国の生野です。 東北、関東巨大地震の影響で福島県の原子力発電所から11KM にあるフジクラの 大手シャフトメーカーでハードヒッターも使える PROTOTYPEシャフトも生産をしているのですが、当面は在庫のあるフレックスだけの 対応になります。
このハードヒッターも使える シニアプロも使用していて話題を集めているシャフトで、アマチュアゴルファーも使用するようになり 飛距離を伸ばしています。 長尺対応シャフトなので、46インチぐらいにするゴルファーが多く、ヘッドはEPON、BALDO、 KAMUIのTP-05パート2にするゴルファーが多いのです。 いずれのヘッドも飛距離追求なので、今までより25ヤードも飛んでいるというゴルファーも いらっしゃるくらいです。
アイアンは今一番人気がRomaRo このアイアンはメーカー純正品とヘッドパーツを仕入れてお客様のご希望のシャフトと組み合わせる 2つの購入方法があります。 お客様のご要望が多いシャフトはKBSツアーシャフトとかプロジェクトXシャフト、ダイナミックゴールド SLシャフトなどで、カーボンシャフトではRombaxシャフトなどです。
先日、あるお客様とメールで会話をしていたのですが、「アイアンはダイナミックゴールドSLシャフトが 打ちやすくほぼストレートな球筋で満足しているが、ドライバーが全く合わない。」というご相談を いただきました。(お世話になるメーカーですので合わないシャフトの名は伏せます) 伺いますと、ドライバーのシャフトは先調子系で、先端がかなり柔かいシャフトなのです。
ドライバーとアイアンのシャフトの性質は同じようにしなければ、どちらかが良くて、どちらかが 悪いということがおきて、それをスイングが悪いと思い込んで間違えた練習をするゴルファーが いらっしゃいます。
クラブにはドライバーからサンドウェッジまで重量の流れがありますし、キックポイントなど同じ 調子のシャフトにしなければスコアを乱すことになるし、無駄使いにつながることになりますよ。
ところが、このRomaRo しかし、セットの中の#7アイアンにはシリアル番号が刻印されています。 当店はロアジャパンの正規取引店ですので安心してご購入いただけます。 近いうちにはRomaRoも保証書を付けるようになると思います。
それでは、またお会いしましょう。
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最終更新日
2011.03.26 15:26:51
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