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カテゴリ:特注カスタムクラブ
いつもお世話になっています。SPASgolf天国の生野です。楽天市場店はこちらです。 昨日は楽天市場店のトップページを更新していまして、昨日はブログを書けませんでした。 当店はスイング適合シャフトをお客様に提案して特注カスタム商品を販売しています。 大手メーカーの特注カスタム商品やいわゆる地クラブのヘッドまでありますが、お客様の スイングパターンはDタイプが多く、次にPタイプ、Jタイプ、Iタイプの順になっています。
そんな中、15年も前にSPASで計測したお客様がご来店くださったのですが、その方 「年を取ったのでシャフトを替えたら全く打てなくなった」と仰います。 スイングパターンは年を取ろうが、ゴルフを暫く止めたとか言っても、変らないのです。
そのゴルファーはDタイプだけど、左の壁を作りシャフトを大きく撓らせるスイングをする のでフックボールが出やすいのに、先調子の軽量のRシャフトでトルクも大きいシャフトを 使っているためにトゥーダウンを起こし、ティーの手前を打っていたりフックもスライスもでて まるでスコアにならないのです。
しかも、アイアンの#5は400gぐらいの重量で打ちやすいのに、ドライバーは289gと軽い ことも原因なのでしょう。 某メーカーの純正品でお値段も126000円以上するドライバーだし、併せてフェアウェイ ウッドまで揃えて購入したので泣くに泣けない失敗です。
練習場では良かったと話していますが、練習場で打つときとラウンドで打つときは 集中力も違いますし、打たないと言っても、思いっきりスイングをしているために 練習場でよかったクラブより硬いシャフトにしなければ良くないことが多いのです。
BALDOのMagmaドライバーヘッドがEPONのAF102、AF152ヘッドと肩を並べる 飛距離性能ヘッドですし、KAMUIのTP-05Sパート2ヘッドは更に飛ばせるヘッドです。
これらのヘッドにワクチンコンポのシャフトを挿すゴルファーが多く、使用後のご感想も 総じて飛距離を伸ばしているようです。 KAMUIのTP-05Sパート2ヘッドが何故飛ばせるのかですが、フェイスの反発係数を ルール内ギリギリまで高めているためで、内緒の話ですがプロの中にも契約メーカーの ヘッドを反発係数ギリギリまで高めているプロがいらっしゃると伺っています。
ハードヒッターや上級者ゴルファーは最近発売されたKAMUIのKP-Xドライバーや1000本 限定販売のTourStageのP02-6ドライバーに興味を持っていらっしゃるようです。
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最終更新日
2011.05.22 17:06:01
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