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2017/03/15(水)11:30

RODDIOドライバーの比較表

RODDIO(ロッディオ)(424)

いつもお世話になっています。SPASgolf天国(有限会社宏英ゴルフ)の生野です。SPAS golf 天国楽天市場店、SPAS golf 天国ポンパレモール店はこちらです。 いろいろなチューニングができるヘッドとして多くのファンに親しまれているRODDIOのドライバーの比較表をアップしています。RODDIO Type-Sドライバー、RODDIO Sチューニングのカーボンハッチとアルミニュームハッチの比較表です。標準生産品の重量やロフト角、フェイス角の数値で記載しています。 これに可変ホーゼルを使ってロフト角やフェイス角の変更ができますが、2つの角度は連動しているのでご注意が必要です。ロフト角を1度立てればフェイス角は1度スライスになりますし、ロフト角を1度ねかせればフェイス角は1度フックになります。ここで大切なことは、我々コンシェルジュの仕事でご希望のスペックに仕上げなければいけません。ロフト角は9.5度で変えないでフェイス角を1度オープンにするのはメーカーにそのスペックのヘッドがあれば対応できますが、なければ例えば1度ロフト角のねているヘッドを選んで可変ホーゼルでロフト角を1度たててフェイス角を1度スライスにします。 また、ヘッド重量が軽いとか重たいとかはハッチについているウェイトスクリューの重量を変更したり、ヘッド内にタングステンウェイトを貼って重量と同時に球筋の調整をします。ヘッドが軽いほどチューニングの幅は広がるのです。しかし、コンシェルジュの腕が試されるのは幅が広がりすぎても調整の為に必要以上のタングステンやウェイトスクリューを使うことがないようにしなければいけません。調整のための調整がないようにしなければいけません。 出来上がりスペックはお客様と充分に話し合って決めなければいけないのですが、この例のようにお客様のご要望に可能な限りお応えできるクラブがRODDIOなのです。 ブログランキングに参加しています。クリックしていただければ幸いです。

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