ゴルフを楽しもう！

いつもお世話になっています。SPASgolf天国（有限会社宏英ゴルフ）の生野です。

SPAS golf 天国ポンパレモール店はこちらです。

EPON AF-705アイアンを使い始めて約2週間になったお客様はとても喜んで頂いてます。

以前お使いになっていたEPON AF-703アイアン（これも同じシャフト）より 直進性と飛距離

でより満足なさっています。

お客様はご自身が良かったので、ライバルのゴルファーをご紹介頂いたのですが、「敵に

塩を送って同条件で勝たなければ意味がない。」と武士道？を説きます。

楽しいゴルファーです。

EPON AF-705アイアンは6月末当店への入荷分がありますので、7月初めまでお待たせ

しますが、ご了解いただきました。

EPON AF-703アイアンの後に、某有名メーカーのポケットキャビティアイアンを使っていた

のですが球が右に出ます。

シャフトも同じフジクラMCL Black80 Sシャフトなので、シャフトが原因ではなかったようで

考えられるのはライ角だとか重心距離が長いためが考えられます。

メーカー表示のライ角は変わらないので重心距離だと思われます。

これってとても大切なことで一概に言えない点もありますが、ソール面を見ますと少しだけ

形状が違います。

EPON AF-705アイアンのソールの画像です。 ヒール側からトゥー側へ長方形に近い形でトゥー側のソール幅が若干広がっています。 お客様が右に出ると仰ったクラブは意図しない批判となり兼ねないので載せていません。ご容赦下さい。 そのクラブのソールはトゥー側がヒール側に比べて、正確ではないが約10mm広いのです。 同じ軟鉄鍛造ヘッドで、EPON AF-705アイアンはフェイスをはめ込んでいますが、他はそうではない製法という違いがあります。 参考までに、重心距離は数gの鉛で動くものではありません。

易しいポケットキャビティだと言っても、このような違いがありますし、グース度の違い等々

色々な要素が絡み合ってきます。

ポケットキャビティだから弾道が高く飛距離も出せるという謳い文句が全てのポケットキャ

ビティに通用しないのです。

このように見た目だけでは判断できないことが多くありますので、迷った時も迷わない時も

試打をしてみることが大切ですね。

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