EPON AF-505アイアンの打感、打音、飛距離性能の秘密
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2018.06.25
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2019.02.02
カテゴリ:RODDIO(ロッディオ)
いつもお世話になっています。SPASgolf天国(有限会社宏英ゴルフ)の生野です。 SPAS golf 天国ポンパレモール店はこちらです。
軽くて硬いシャフトの話題が多くありますが、軽くて強いシャフトをRODDIOが発売です。
「DAIWA TECHNOLOGY」が結集、わずか1mmの肉厚に対して20層以上もの積層を形成させる NANOPLUS製法とシャフト成型時に断層の隙間に入ってしまうボイド(空気)を極限まで排除した GAPLESS ROLLING製法で作り上げたシャフトです。 素材は東レT1100Gをフルレングスで使用しています。
これってシャフト製造に従事している方には凄い技術だと判っているのですが素人には高度な 技術なのかの判断ができませんが、チョット古い話をしますと、CrazyシャフトにCB-50シャフトと CB-80シャフトがあり、CB-50に粘りを感じ、CB-80に弾き感があると言われたことがあります。 50トンのカーボンと80トンのカーボンの違いで、そんな感じになるのだそうです。 チップやバットの肉厚もCB-80シャフトの方が薄くなっていますので、同じような感じを受けます。
しかし、それから相当の時間が過ぎていて製造技術の進歩は進んでいて上記の例と単純比較は できませんし、RODDIOは世界に誇る釣り具メーカーであることからROD TECHNOLOGYを最大限 生かしているのは当然のことと思います。
試打クラブを作りますので、是非試打をしてお確かめください。
最終更新日
2019.02.02 11:09:20
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