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テーマ:障害者ママの子育て(19)
カテゴリ:障害者ママの育児赤ちゃん時代
私は脳性マヒ(体幹機能障害)の1種2級です。
歩くのはつま先立ちでひざが曲がり、引きずるようにして歩きます。 調子の良いときは杖なしでも大丈夫ですが、寒い日やちょっと調子が悪いときなどは杖ナシでは歩けません。 クルマの運転は得意♪ 今からうん十年前の22才の時に取得しました。 オートマチック車で足は右足のみ使用。 無事故です♪(コレ、すごく自慢!) 今から20年くらい前に主人に恋をしてアタックしまくって(笑)5年間の恋愛期間を経てゴールイン♪ 結婚後、数年は赤ちゃんを生むことは考えていませんでした。 考えてなかったのは私ではなく、主人のほう。 赤ちゃんを授かったとしても産むことも大変だろうし、育児なんてきっと出来ない。。。 そう思っていたようです。 私は・・・ 女性として赤ちゃんを授かりたい・・・ そんな願いが叶ったのはいまから8年前のことでした~ 現在小学2年生になる息子はとっても優しく素直に育ってくれています。 息子は息子なりにツライ思いも沢山しているはず。 でも、息子は「誰よりもママが好き」と言ってくれます。 そんな息子のためにも私は一生懸命生きていかなければならないのです。 親の背中をみて子は育つ と言うように、私の生き方をしっかりと見つめていって欲しいのです。 そんな私が育児を公開することにしました。 妊娠してから出産後の「一番大変」と言われる時期を書きつづっていこうと思っています。 思い出しながらなので記憶が曖昧なトコロもありますが、私のように障害を持っている方の応援メッセージになればと思います。 そもそも、なんでこんなことを書こうと思ったか? 高校時代の同級生が今、恋をしています。 相手は健常者の職場の同僚。 スキでスキで仕方がないのに思うように自分の気持ちを伝えられないままでいる友人。 もっと自信をもって欲しくていつも応援しています。 そんな友人と同じように今、恋をしている人も沢山いるはず。 でも、障害が邪魔をして前に進めない・・・ でも、やっぱり恋をしたいじゃないですか。 そんな方にそっと背中を押してあげられたらと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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