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テーマ:小学生ママの日記(28584)
カテゴリ:勉強
これ、息子がやっている通信教育の冬季全国実力テストの結果です。 我が子ながらびっくりの成績で、私が生んだとは思えない成績 中学は学区域の公立校に入学することが決まっているものの 担任の先生に話してみたら「これならF校も問題なく入れたかもね~残念」 って言ってもらえて私も浮き足立っちゃって息子にそのことを話したら 泣き出しちゃったんです。 私はてっきり喜ぶものだと思っていただけにこの涙は意外でした。 「どうしたのなんで泣いているの」 と聞いてみたら 「勉強は好きなほうだし、この成績はとても嬉しいけど、期待されるのは 心が痛くなって辛いよ」 と・・・ はっと気づかされた思いでした。 私はいつの間にか、息子に対して過度の期待をしていたのではないかと。 病気と闘っていた小さい頃・・・ 生きていてくれるだけで感謝と思っていた・・・ それが、病気が良くなってきたら、じゃぁ、運動を沢山して~勉強もいっぱいして~ って、息子への期待がどんどん膨らんでいったんですよね。 息子はいつしかその期待を重く感じていたのかもしれません この子はもう、自分の道をちゃんと進み出していると感じました。 親って、どうしても子供に期待しちゃいますよね。 私の親もそうでした。 その期待がどれほど重かったことか・・・ ふとそんな頃を思い出していました。 もちろん、高学歴でいれば社会は認めてくれる場面も多いです。 でも、だからってそれが本人にとって本当に幸せな人生なのだろうか? とそんなことも思ってしまいました。 育児・・・ 本当に奥が深いです。 息子には、生きていることの素晴らしさ、楽しさ、家族の絆・・・ 「心」が十分にイキイキできる、そんな人生を歩んで行って欲しいと思います。 応援ありがとうございます♪ 励みになります♪ ツイッター>>https://twitter.com/#!/watagashifuwa ☆イベント情報☆ 1/26~2/1 池袋東武 7階 呉服売場 「東京都伝統工芸後継者展」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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