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テーマ:脳性マヒ・体幹機能障害(591)
カテゴリ:脳性麻痺
変形性足関節症は、足首の関節の軟骨がすり減り、痛みが強くなっていく疾患です。膝(ひざ)や股(こ)関節の変形性関節症ほど多くありませんが、よく分からないまま我慢している人は多いようです。
膝や股関節の場合は老化で起きる割合が高いのですが、足関節の場合は老化によるものは1-2割。大半は骨折やねんざなど外傷の後に発症します。ねんざなどの治療を中途半端にして放置しないことが重要です。 ![]() 症状が軽いうちは、消炎鎮痛剤や関節内注射を用います。進行を抑えるため、体重の増加を防ぐことや、足首に負担がかかる無理な運動を控えることも大切です。 こうした治療でも改善しない場合に手術を検討します。福岡大学病院では、関節鏡(関節用の内視鏡)を使った低侵襲手術も行っています。 原因や症状に応じて術式を選択します。すり減った軟骨のかすなどを掃除して痛みの原因を取る「関節鏡視下デブリードマン」▽ねんざを繰り返したことが原因の場合には足関節外側靱帯(じんたい)再建術▽関節の向きを矯正する脛骨(けいこつ)骨切り術-などです。進行している場合は足関節固定術などを行います。(よしむら・いちろう=福岡市城南区) こちらのサイトよりお借りしてきました。 ありがとうございます。 今回のことで、私にはなにか使命があるんじゃないかと強く感じ始めています。まだ若く元気に歩けている脳性麻痺の人達のためにも、二次障害が出てくる前になにか手段がきっとあるはず!私はその手助けをほんの少しでもできたら・・・と思っています。痛いけどね~(苦笑)がんばります♪ ![]() 応援ありがとうございます♪ 励みになります♪ ![]()
最終更新日
2013年02月24日 17時25分05秒
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