テーマ:私のPC生活(7395)
カテゴリ:その他いろいろ
VideoStudioでビデオカメラのMPEGファイルを編集したら、音が出ないDVDが出来上がってしまいました。
以前、DVテープ機を使って編集していたころは何の問題もなかったのに。 カメラからコピーしたての生MPEG2ファイルは、PC上で再生するとちゃんと音がでます。 それが、VideoStudioで編集中はもう音が出なくて、 編集後出力したファイルも音が出なくて、DVDに焼いても音が出ない。 もう、あからさまにVideoStudioがおかしいわけで、いろいろ調べてみました。 ビデオカメラが出力するMPEGファイルっていうのは、音声がAC-3っていう形式らしいです。 (DVテープ機が生成するDV-AVIはMPEGオーディオレイヤー2とかいうものらしい) このAC-3、比較的?最近のフォーマットらしく、私が使っているVideoStudioのバージョン6では、未対応らしいです~ 要するに、古かったのね VideoStudioがAC-3に標準対応するのは、version9かららしいです。 VideoStudio7、8は、オプション対応らしい。 我が家のVideoStudio6は、そもそも対応してないらしい。 つまり、これを回避する手段は・・・・ VideoStudioを、新しいものに買い換えるしかない のだそうです。 最新版はVideoStudio12。 【送料無料】Corel VideoStudio 12 通常版 (5001) 高いなぁ・・・・ とりあえず体験版をダウンロードして試してみると、きっちり音が出ました。 やっぱVS6が古いのがダメだったみたいです。 VS12は高くてマトモに買えそうにないので、旧バージョンの11を購入するつもりです。 どうせ最新VS12は、AVCHDとかブルーレイ対応だとか、うちにはあまり関係ない機能の追加だしねぇ・・・(ぐちぐち) とかいいながら、もうそろそろVS13が出るんじゃないかとか思ってもみたり。 カメラひとつ買い換えると、次々と関連機器が変わっていく。 次はPC?テレビ?プレーヤ?? 戦々恐々。 ではごきげんよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.09.04 05:45:42
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