テーマ:住宅コラム(1809)
カテゴリ:その他いろいろ
私の実家は築40年ぐらいの木造です。
私の家は築10年ぐらいの木造です。 この30年の建築資材の進歩はすごいのだろうか? この正月大阪に帰省している間、実家が寒かった。そもそも、ちょうど寒波が来てて寒かったんですが、なんかやっぱり断熱性能が違うというか、暖房を切ると即座に寒くなるし、朝とかやたら寒いし、風呂場もトイレも寒い。息がすぐ白くなる。寒いというか、冷たい。特に床が冷たい。 暖房もエアコン3台、石油ファンヒーターに電気ストーブ、ホットカーペットなど、かなりの数を活用していました。 それでもスリッパを履かないと冷たいみたい。 一方、私の家だと、基本的には暖房は石油ファンヒータ一台でまかなってます。床もそんなに冷たくない。スリッパは置いてません。 外気温マイナス+空っ風でも、室内で息が白くなることはほぼありません。 実家のある大阪は、そもそも冬そんな寒くないし、クソ熱い夏向けと考えると、冷めやすい家はむしろ高性能とも言えます。 私の家がある群馬は冬寒いので、断熱性能の高い家はありがたい。 逆に、夏は室内の熱がなかなか抜けず、夜になっても室内がずっと熱いのにはちょっと困ってます。 断熱性能と放熱性能を両立する建築資材ってなかなかできないもんなんですかね。 ちなみに、築100年を越える親戚の家は、めっちゃくちゃ寒かったです。 もう家傾いてて窓がちゃんと閉まらないし、土間なんかはやっぱりしんしんと冷えが来る。 こんな中、ろくな暖房もなく生活していたなんて、昔の人はすごかったんだなあ。 FUKUVI(フクビ) 施工性に優れた床下断熱材を好評販売中【送料無料】FUKUVI(フクビ) フクフォーム 「605型」 <2坪入り/24枚入り> 大引根太工法用 床下断熱材 納まり寸法:258mm-263mm 建築 資材 床下 断熱 簡単施工 【送料無料】 ではごきげんよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.01.14 22:16:26
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