thunderbolt!

galaxy S10も発表になりましたが、S9はまだまだ使いますよ。
android 9(pie)にしてからいくつか困ったことがありましたが、徐々に解決策を見出しつつあります。


●画面表示が30秒でタイムアウトされてしまう
私は画面が勝手に消えてほしくないので、「設定」 → 「ディスプレイ」 → 「画面のタイムアウト」で10分に設定してあるんですが、これが勝手に30秒になってしまう問題に悩まされてきました。

でも解消したかも？
「設定」 → 「デバイスケア」 → 「バッテリー」 →　右上の縦三点(設定）→ 「設定を最適化」 → 「画面のタイムアウト」のチェックを外す

これ以来、勝手に30秒にならなくなりました。
というかそもそも、「設定を最適化」自体をオフにしてしまったよ。




●カメラが起動しない、起動してもすぐ落ちる
これもヒジョーに困ってます。ロック画面からのスワイプでカメラアプリは瞬時に起動されますが、撮影が出来ない。
そしてその後、カメラアプリが落ちる。これで何度シャッターチャンスを逃したことか。

どうもスリープから起きるのが遅いような印象があったので、
「アプリ」 → 「カメラ」 →「 バッテリー使用量を最適化」　をオフにしてみたんですが、解消しませんでした。

ならば、もういっそのこと「バッテリーを最適化」自体を使わないようにすればいいのでは？ってことで、
「設定」 → 「デバイスケア」 → 「バッテリー」 → 右上の縦三点から「設定」 → 「バッテリーを最適化」のチェックを外しました。

これ以来、微妙に引っかかり感はありますけど、起動せずハングアップってことはなくなりました。
（起動しなくなったこともありましたけど、再起動したら解消した）

バッテリー最適化機能はandroid9のウリだったような気がするんですが、相性悪いんですかね。
電池持ちが悪化するかもしれませんが、カメラが立ち上がらないで撮影できないよりマシ。




●ドコモメールが届かない
リアルタイムで届かなくて、手動で更新するとドカッと配信される。

これは、Google謹製のデータ通信量抑制アプリDatellyってアプリをアンインストールして、更にバッテリー最適化を使わないようにしたら解消された気がする。
pieとは関係なかったかもしれませんけどね。でもdatallyはandroid8の時代から使っていたんですが、こんなことなかった。




バッテリー最適化を無効にしたので、電池持ちがどう変わるのか知りたくて、久しぶりにbattery mix入れて見てたんですけど、それほど大きく変わったような気はしません。

画面上に時計の秒表示をするアプリ（TimeBar）が結構電力食っているようなので、できれば使わないようにしたいですね。
OSの機能で時計の秒表示、復活してくれないかなー



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ではごきげんよう。