thunderbolt!

この前、半額セールのgoogle home miniを買いまして、スマートスピーカーの便利さを味わっているのですが、やっぱり家電を制御しないと魅力半減な気がしてきました。

スマートリモコンも、買うと6000円以上しますが、
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世の中には、なんと自作されている方もおられるんです。
格安スマートリモコンの作り方
https://qiita.com/takjg/items/e6b8af53421be54b62c9

これを見て、自分もやってみようと思いました。3,000円ぐらいで収まりそうです。
簡単に言うと、ラズベリーパイに繋がった赤外線ユニットを、IFTTT経由でSlackを通じて駆動するものらしいです。
ちんぷんかんぷんですね。


ラズベリーパイは、超小型の激安パソコンです。制御用ピンがあるので、電子工作や制御分野で人気があります。
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ABOX Raspberry Pi 3 Model b+ ラズベリーパイ 3 b＋ MicroSDHCカード16G/NOOBSシステムプリインストール/カードリーダ/簡単に取り付けクリアケース/ 5V/3A スイッチ付電源/高品質HDMIケーブルライン/ヒートシンク/日本語取扱説明書​
IFTTTは、google homeから受け取ったコマンドを、別のアプリ（ここではslack）に橋渡しできるサービス。
slackはメッセンジャーアプリです。LINEみたいなやつ。
ラズパイにslackでメッセージ送ると、仕込まれたプログラムがそれを解釈して、赤外線信号を出して、家電を制御するっていう仕組みです。

というところまで分かった。
しかし私は、上記のどの機器・サービスも使ったことはありません。というか名前すら初めて聞いた。


まずは、ラズパイだけ買ってみました。
機種が色々あるようですが、上のウェブサイトで紹介されているzero WHってやつを買い求めました。
性能と消費電力を抑え気味にして、値段も抑えられているタイプです。

パソコンには思えない、2000円以下という値段には驚きですね。しょうもないTシャツより安い。
マイクロSDカードは300円で買ったアヤシイ8GB。

買ったものは以上。


電源はそこら辺に転がっている携帯用USB充電器でOK。マイクロUSBコネクタです。
キーボード＆マウスは適当なUSB接続のもので、適当なUSBハブを介して接続。
miniHDMIケーブルは、ビデオカメラを買った時の付属品。これを介して、手持ちのディスプレイにつなぎました。
ネットワークは、自宅のwifiにつなぎます。


上から順番に、電源、キーボード＆マウス、miniHDMIです。


さて、マイクロSDにOSをインストールしましょうか。


これいいな♪
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ヘルメッツ X68000型ラズパイケース Raspberry Pi 2/3対応 グレー MONAC-003​



明日に続く。