テーマ:私のPC生活(7395)
カテゴリ:家電
昨日の続き。
10年ぶりにパソコンを自作しています。 昨日までで、マザーボードが完成しました。あとはケースに収めるのみです。それがそこそこ大変なんですが。 ケースはAntec P5 静音ケース。 【送料無料】ANTEC(アンテック) P5 (Micro ATX/Mini ITX対応ケース/電源別売り/ブラック) Antecのケースには、3.5インチのシャドウベイにケースが収まっていて、そこに付属品が全て収められています。 なんかおしゃれ。 バックパネルをつけます。意外と硬くて、なかなかピッタリとハマりませんでした。 マイクロATX用のネジ穴にスタンドオフをねじ込みます。なんか知らんけど、このあたりの作業が異常に楽しかったです。 マザーボードを収めます。 おそらく、何も問題なく、すっとネジ穴の位置に合うはずです。 と思ったら。 バックプレートにある、USB3.1コネクタの押さえバネみたいなやつが、コネクタの中に入っちゃいました。 入ったのは先っちょだけですが、ちょっとでも入っちゃうと結局全部抜かないと外れてくれないので、意外と面倒です。 電源ユニットをつけます。 私は吸い口を下につけましたが、ケース内向きに取り付けることも可能みたいです。取り付けネジ穴が2通り空いてます。 ついでに、3.5インチのシャドウベイにHDDつけておきました。 プラスチックのマウンタをHDDにかぶせて、穴にハメ込むタイプです。ネジ不要です。 HDDのコネクタはマザーボード背面側からアクセス可能です。裏面配線がしやすいように配慮されている模様。 電源ユニットにSATA用電源ケーブルを挿し込み、マザーボード裏面側にだしてから、ここへ接続します。 信号用のSATAケーブルも、マザーボードに接続します。 ケースのオーディオコネクタは、マザーボード左下のオーディオコネクタに接続します。 このケースには、ファンが前後1個ずつついています。 背面ファンの電源はM.2 SSDの横あたりにあるコネクタに接続します。 前面ファンの電源は、SATAコネクタ付近にあるコネクタにつなぎます。 写真だと超わかりづれぇ 両方共3pinです。 ややこしいのがケースの電源ボタンやらLEDやらの配線。 バラバラになっているので、マザーボードの取説を見ながら、ピンごとに一本づつ挿していきます。 このあたりのコネクタって、なんで共通化出来ないんだろうか? このケース、「狭すぎて裏面配線できない」というレビューも見かけましたが、そんなこと無いように思いますけどねぇ 確かにマザーボード用の24ピンケーブルは、太くて長いのでムリに入れようとすると壊れちゃうかもしれませんが、それ以外の普通サイズのなら何でも入れられるような気がする。 取り付け完了。グラボ無いのでスカスカですが、CPUクーラーが意外とおっきいので、寂しい感じもありません。5インチベイにBDドライブをつける予定ですが、それはまた後日。 後日・・・の予定だったのですが、結局このあとすぐつけるハメになりました。 ケースを回るイスの上に乗せて、ロクロみたいに回しながら、前から後ろから手を入れて作業すると捗ります。 回転のテレビ台でもいいかもしれない。 テレビ回転台丸型[ATU-11]/10P03Dec16 明日に続く。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.08.05 23:08:57
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