テーマ:私のPC生活(7395)
カテゴリ:家電
愛用のキーボードに最近、調子悪いキーが出てきました。
具体的には「k」のキーの反応が鈍い。 「具体的」と書いたつもりが、「具体亭」とかに変換されていて、微妙な誤字を見つけるのが大変。 私は、昔ながらのメンブレン式のキーボードが好きで、長い間使い続けています。 そういうキーボードが不調になった場合には、分解清掃が効果的です。 キーボードを裏返してバラすと、配線パターンに押し当てる黒いコンタクト部分が出てきます。 大抵はここが汚れているのが原因ですので、清掃してやると完了です。 キーボードの下に鉄板が出てくるものは、作りがしっかりしたいいモノです。 最近のキーボードはコストダウンのために省かれていますが、高級キーボードには今でもしっかり鉄板が入っています。 パソコン・周辺機器関連 東プレ REALFORCE SA R2 日本語フルキーボード(112配列+APC機能+静音):アイボリー 持てば一発でわかります(重さが全然違う)。 昔の(20年ぐらい前の)パソコン付属のキーボードは大抵入っていたんですけどね。安いBTOパソコンでも入っていたのに。 今は高額なメーカー製PCでも入ってない。 打ち心地と安定感が全然違うので、古いパソコンが廃棄処分になるのを見つけると、もらってきて予備にキープしています。 古代文明の遺跡を発掘するみたいで、ナウシカの世界の住人になったような気分です。 ロストテクノロジーとはこういうものかと。 ではごきげんよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.10.16 23:52:09
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