高収入が幸福度を下げている　とは言えないような気もする

収入が高いと幸福度が下がる、ってよく言われますよね。 検索したら山ほど出てくる。 https://president.jp/articles/-/42136? この記事だけじゃなくて、本当に山ほど。 その境目は1000万だったり1500万だったり600万だったりと様々で、幅が広すぎてもはや調査の意味はほとんどないように思いますが、「稼ぎすぎてもよくない」みたいな傾向は同じです。 貧乏人のヒガミでしかないようにも思うのですが・・・ 収入が高いと幸福度が下がる　という相関は正しいかもしれないけど、 高収入が幸福度を下げている原因かどうかはわからない。 正直、カネはあったらあっただけいいに決まっている。 金持ちは自らそんなこと言わないし（たとえ心の奥ではそう思っていたとしても）、貧乏人からしたらそう思わないと安月給に耐えられない。 幸福度が落ちるとすれば、それは仕事の責任が増すからでしょう。 高収入のひとは、それなりに責任ある立場、プレッシャーのある仕事をしている人でしょう。 オフの時間にリフレッシュ、なんて呑気に過ごせず、四六時中なにかしら考えを巡らせ、アンテナを張っている。 ネコ動画を見るとしても、だらだら見てるんじゃなくて、これでどうにか儲けられないかと（無意識に）考えてる。 途切れなく無意識のプレッシャーにさらされ続けたら、そりゃ幸福じゃなくなるよね。 結局、幸福かどうかというのは、その人のストレス耐性を示しているだけのような気がする。 遺伝なんですかねぇ・・・？ ​【RESUme 大人の能力遺伝子検査】遺伝子による自己分析で、就活・転職活動を有利に 送料無料 /ストレス耐性 文系 理系 文理系 集中力 落ち込みやすさ メンタルバランス 楽観タイプ 悲観タイプ 自己啓発タイプ 報酬要求タイプ​ ではごきげんよう。