テーマ:DIY (3178)
カテゴリ:住宅関係
建物横の法面をレンガ積みにします。DIYで。
初めてのレンガ積みですが、丁寧に進めた結果、ソコソコの仕上がりになりました。 とりあえずレンガ積みと上面の砂利引きは終え、面積的には90%終わりました。 しかし残りの10% ーーー散水栓の改造ーーーが大変だったんだ。 馴染みのない規格を理解し、配管を考えてパーツを揃えるだけで一苦労でした。 いよいよ水栓周りの工事にかかります。まずは散水栓を露出させます。 フレキ配管をつなぐので、散水栓ボックスに切り欠きがある、あるいは樹脂製で容易に加工ができればよかったのですが、カッチカチの鋳鉄製でした。残念ですがこいつは使えねえ。 埋めておいてもしょうがないので取り出すことにしました。 しかも工事業者がちゃんとしていて?、きっちりモルタルで固めてくれていました。取り出すのに一苦労。 なんとか取り出して、ハンマーで霹靂一閃! 砕いたコンクリはまた埋め戻しました。 散水栓を露出させます 立水栓を立ててシンクを作っていきたいのですが、高さがなかなか決められない。 埋まっていたので基準が取りづらい。 木片や水糸や水準器を駆使してなんとか高さを決めました。 こういう作業が時間かかるんだよね。プロじゃないから。 本当はこういうセットが欲しかった。高かったんで諦めたんですけど。 nikko 立水栓ユニット サークルタイプ 一口水栓柱+丸型パンセット 蛇口別 一旦水栓を作っておいて、カバーをするのなら安く済みそうです。 【枕木調 のみ予約販売11/9以降発送】FRP 水栓ユニットセット 枕木調 or ブリック(レンガ)調 / 立水栓 水栓柱 立水栓セット (57078-57108-57085-57115) まあ、将来的に考えることにしましょう。 とりあえず今はまずは水栓柱を建てなければ。 レンガや木材で仮止めします。 水準器2連装着し、常に傾きに注意しながら仮組みして、 散水栓の両脇にレンガを並べてモルタルで固めて立水栓を固定しつつ、シンクのヘリを作っていきます。 歯抜けになっているのは、フレキチューブを通すため抜いておいた部分です。 適宜モルタルで固定しながら、縁を作りました。 きれいに並べたように思ったのですが、高さの基準がよくわからなかったので、実は傾いていました。あとから見て気づいたときには手遅れでした。 やっぱりちゃんと基準を作って測定することが非常に重要です。 明日に続く。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.11.01 20:57:27
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