テーマ:私のPC生活(7396)
カテゴリ:家電
昨日の続き。
マイクロソフト純正のwinodws10インストーラを使えば、正しくwindows8.1を10に無料でアップグレードできるというのでやってみたんですが、 「windows10のインストールが失敗しました」 という小さなダイアログが一つ出るだけで、失敗しました。 ダメかーと思ったんですが、ちゃんと対処法があります。 https://www.benri-tool.com/windows10-upgrade-error/ 途中でwindowsアップデートが入るのがダメらしいのです。 なので、windowsアップデートが始まった瞬間(「更新プログラムをダウンロードしています」が表示された瞬間)にネットワークを切断してやればよいとのこと。 ちなみに最初から切っておくのはダメです(最初はインストーラがwin10をダウンロードするため)。 物理的にLANケーブルを引っこ抜くのでもいいし、ネットワークの設定からアダプターを無効化するのでもいいです。 とにかくアップデートが始まるその瞬間に切ることが肝要です。 私はLANケーブル引っこ抜きました。そのほうが簡単だから。 すると、、、、おろ?進んでる! で、そのまま放っておくとwindows10の画面が出ました。 途中、プロダクトキーの入力もなく、新規インストールほどたくさんの項目が出るわけでもなく、windowsアップデートみたいな感じで終わりました。 成功です。 プロパティを見ても、ちゃんと10になってます。 マシンが新しければwin11にもなるでしょうが、win8が走っていたようなマシンは古いと思われるので、たぶん対応してないと思います。 ちなみに、ネットワークを復旧させるのは、win10として起動するようになってからで良いと思います。 とにもかくにも なんか狐につままれたような感じですが、無料でwin10になりました。 これで2025年までは引っ張れると思います。 まあ 素直に買い替えろって話ですけど・・・ Lenovo ideapad L350 81Y300T7JP Core i5-10210U/メモリ8GB/SSD256GB/15.6型フルHD液晶/アビスブルー/保証有 Officeなし【メーカーリファビッシュ品】【Windows11無償アップグレード対応】 ではごきげんよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.07.17 08:30:31
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