タント買い替え その5 ー Nボックス試乗
不調になってしまった妻のL375タント(12年落ち)の修理代金が高く付きそうなので、ならばもういっそ買い換える?って感じの流れになってきてます。運転支援システムが充実した最近の軽自動車で、27インチ通学自転車が一番ラクに積める、と評判の、Nボックスを中心に検討することにしました。トミカ No.106 ホンダ N BOX (箱)(1コ入)まずはディーラーで試乗させてもらうことにしました。ホンダのホームページから試乗予約や商談予約ができますけど、なぜか4日後からの予約となってしまいます。4日後からってのはちょっと遅すぎない?ダイハツのwebサイトは翌日から予約OKだったぞ。なんとかしてくれホンダ。しかたないので、直接ディーラに出向き、私のステップワゴンの担当セールス氏と話しました。この時期、セールもフェアも何もないので試乗はいつでもOKな感じです。まずは試乗。やや強めの雨が降る中での試乗でした。むしろ試乗には好都合かもしれません。乗り込んでまず感じたのは「静か!」 アイドリング状態だとエンジン掛かってないみたい。雨の中、走り出してもその印象は変わらず。妻が運転し、私は助手席に乗っていただけですが、それでもわかる乗り味の上質さ。私のRKステップワゴンより静かかも。乗り心地もよく、自然で不安のない挙動。うーむ、もう世の中軽自動車だけで良いんじゃないかと思わせる完成度の高さ。すべてが12年落ちのタントとは比べるまでもない。いや、タントも当時それほど悪くなかったと思いますが、技術の進歩はすごい。ママチャリの乗せ降ろしも試させてもらいました。スーパーハイト系軽自動車ではどれも、リアシート倒してフロントシートとの間の床に自転車のフロントタイヤを入れ込むようにして積むことになります。具体的にはフロントタイヤを持ち上げてテールゲートから載せ、そのまま車内を前進、リアタイヤを乗せた後、車内でハンドルを切ってリアシート前の床に落とし込むことになります。このとき、畳んだセカンドシートの上でハンドルを切ることになるので、カタログスペック的なラゲッジルームの高さはあまり当てにはなりません。きちんとセカンドシートが畳めるほうが重要です。積んだ後は、リアシートのチャイルドシート用テザーアンカーフックを使って固定も可能です。結論から言うと、ラクラクってことはないにしても、何度かやればスムースに乗せ降ろしできそうな感じです。Nboxにもこういうのあればいいのにね。『スペーシア』 純正 MK53S 自転車積載ボード パーツ スズキ純正部品 オプション アクセサリー 用品さて、商談しますか。クルマがないと生活できないので、短期決戦になります。明日に続く。