高校の端末 親が購入 出費の元凶は?
半年ぐらい前に書きましたけどhttps://plaza.rakuten.co.jp/spectra/diary/202403190000/子どもが学校で使うパソコン、群馬県では今年度から各家庭で準備することになりました。各種の補助はありますが、普通の(何が普通かって話もあるけど)家庭では補助の基準を満たさず、予想外の出費に悩んだ人も多かったのでは。ええ、ウチも買いましたよ。えらい出費でしたよ。パソコンのことなんて全くわからんという人はムカツクだけでしょう。私はむしろ嬉々として選んでいた気もしますが (汗)https://plaza.rakuten.co.jp/spectra/diary/202403200000/【HP公式】990g超軽量 HP Pavilion Aero 13 Ryzen5 16GBメモリ 512GB SSD 13.3 非光沢 IPS 顔認証 ノートパソコン 新品 Office付き 選択可 (型番:A17X7PA-AAAA/A17X7PA-AAGN/A17X8PA-AAAA/A17X8PA-AAHN)いまさらですが、新聞記事になってました。記事によると、経済的理由で準備できない世帯は2割位あるらしい。一気にGIGAスクール構想を進めたツケがきた、と書かれていましたがちょっとちがう気がする。いままで情報教育をやってこなかったツケが来たんですよ。もっと早くから地道に情報教育を進めていたら、こんなに慌てなくて済んだんだ。もっと早く、というのは、1990年代からという意味です。世間では、パソコンやらプログラミングやらやってる人は「オタク」と一括りにされて蔑まされていた時代のことです。当時、モノ(ハードウェア)じゃなくて、これからはソフトウェアがカネになる、ということが理解できた経営者が日本にどれだけいたでしょう。ソフトなんて違法コピーで済ませろや、なんて普通に言われていた時代です。海外では、こういう世代で遺憾なく才能を発揮していた人が情報産業を花開かせ、生産性を高めて競争力をつけて今日の経済成長を支えているのです。オタクを色眼鏡じゃなく、将来の金づるとして見られなかった経営層の無知、国策の失敗です。windows95発売を好機と見ることができず、徹夜で並んだ人を好奇の目で見てしまったマスコミも同罪です。あのときに情報教育の充実に力を入れていれば、失われた30年はもっと軽症で済んだはずなのです。たぶんね。そう、それなら想定外のパソコン購入に慌てることもなく、ウチの家計ももっと軽症で済んだはずなのです。【掲載店限定★さらに7倍★最大10,000ポイント!11/27 1:59まで!】【当店ポイント2倍】【売れ筋商品】dynabook GA/ZY(W6GAZY7RAL)(Windows 11 Pro Officeなし 13.3型ワイドFHD 広視野角 Ryzen 7 7730U 512GB SSD オニキスブルー)というわけで、この出費の元凶は誰かと言うと、合コンで「趣味はパソコン」って言ったら「キモっ」って言ったクソ女子どもだな。ああ、私のことじゃないのであしからず。私はチャラいテニスサークルで女に困らない学生時代を満喫してました♪ではごきげんよう。