first penguin ♪

自宅から最寄駅までの道のりを誰かに説明するとします。

頭の中に、最寄駅から自宅までの風景を描いてみます。
何番目の交差点のところで右に曲がるのか。
また、その交差点の特徴は……と考えていくと、
案外、景色を意識しないで歩いていることに気づきます。

今日、家に戻るときにはちゃんと周囲を見ておこう、と思うのです。

朝には目印になる建物も、夜になると、あたりが真っ暗でよく見えず、
目印にはならなかったりします。
逆に、夜の目印は昼間には通用しないかもしれません。

となると、昼バージョンと夜バージョンを用意しないと・・・

最寄駅から自宅までの道のりを説明する必要がなくても、
その気になって歩いてみるようにすると、
いつもの道を歩くことが、とたんに知的な作業に変化します。

　　　　　

　夏バージョン、冬バージョンも作ってみたくなります♪





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