2010/12/05(日)22:38
夢を叶える新月のお願い事 (射手座の月)
明日は新月ですね。
新月には願いを叶える魔法の力があるんです。・:*:・゜'☆
新月のタイミングに願い事を紙に書くことで夢や願望を実現させる、
占星術の秘法をご紹介したいと思います。
これは、米国の占星術研究家、ジャン・スピラー氏が提案し、
世界中に知られるようになったもので、その効果は絶大であると言われています。
今月の新月は明日、
12月6日 AM2:36 射手座で起こります。
まず、用意するものは下記の3点。
1、紙(ノートがおすすめ)
2、ペン
3、あなたのお願い事10個
(お願い事は2~10個でOKですが10個が断然おトク!(笑))
お願い事は必ず手書きで書いてください。
手書きすることによって、そのお願い事を現実化させるパワーが強まるからです。
そして、願いを書くときは、子供の頃、七夕の短冊に願い事を書いたときのような、
素直で純粋な気持ちで書くようにしましょう。
射手の月の願望実現の得意分野には下記のようなものがあります。
自由、冒険、真理の探究、向学心、高度な学問、
語学、教育、精神性、楽観主義、発展、外国、海外旅行、
直感、法律問題、未知なる物事など。
射手座の月は、冒険心が強く、関心が外へ広がる性質を持ちます。
狭い世界に閉じこもることを嫌い、未知なる世界へ憧れ、
人生に夢やロマンを求めて飛び回るチャレンジ精神にあふれます。
そのようなことから、
自分の可能性を追求し、人生を発展させていくような、
向上心あふれるお願い事に効力を発揮します。
自らの夢や願望を実現して、より理想の自分に近づきたい、
自分自身のステージを上げていきたいといった内容のお願い事に、
保護と恩恵を与えてくれるでしょう。
もちろん、上記の分野にこだわる必要はありませんが、
射手座が支配する事柄のお願い事はスムーズに実現しやすいようです。
【お願い事の例】
「私にとって最善で理想的な生き方が見つかりますように」
「全ての物事を発展的にポジティブに考えられる私になりたい」
「私の人生を発展させる素晴らしい出会いが訪れますように」
また、願いがスムーズに叶うように、
【難なく、すんなり、スムーズに】などの言葉を取り入れるのもおすすめです。
例:「難なく(すんなりと)○○できるわたしになれますように」
さあ、12月6日になりました。
上記の3点を用意し、さっそく実践してみましょう。
新月の時刻から8時間以内が、最も願いが叶いやすいといわれていますが、
48時間以内(約2日以内)でしたら効果があるようですので大丈夫です。
(※12月7日 6:46~8:15はボイドタイムです。
ボイドタイムには、計画が無効になるという意味があります。
お願い事リストを書くのは、なるべくこの時間は避けるようにしましょう。)
お願い事リストを作ったら、日付を記入し保存しておきましょう。
注意点といいますか、
「願いを紙に書く」というのは、
よく自己啓発で使われるテクニックでもあります。
そこには、願い事をポジティブに宣言するみたいな書き方が紹介されていますが、
(いわゆるアファーメーションという方法です)
月は受動的な性質を持っており、受け入れる・陰のエネルギーの象徴です。
そのため「新月のお願い事」では、
大いなる宇宙の力にすべてをゆだねる姿勢を持つことがポイントとなります。
新月から満月までは、ほぼ2週間あります。
満月の前後には、ノートを見直してみましょう。
月が満ちていくこの頃までに、願いが叶う前兆があらわれることが多いのです。
願い事が叶う前兆を見つけたら、宇宙や周囲に感謝の気持ちを表すようにしましょう。
感謝はさらなる感謝したくなる出来事を呼び、
喜ばしく幸せな状況を引き寄せるための最大の魔法なのです。・:*:・゜'☆,。・:*:・゜'☆
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