青森空港カオスな離着陸。
青森空港は通常、ほぼランウェイ24を使って離着陸する。まれに、逆風の時は06を使って離着陸。じゃ、弱い逆風や、無風で視界がいい時は?「両方から離着陸する」南から来た飛行機は06から北から来た飛行機は24から着陸、離陸は逆。なので離着陸が重なると地上は一瞬カオス。幸いというか青森空港滑走路が3000mもあるのに、来る飛行機は中型機以下なので06から着陸した飛行機は、みなT3でエプロンにに入ってしまい、離陸機がT4,で待ってても問題ない。逆はちょっと混乱する。24から着陸した飛行機(ジェット)はT2から離脱、離陸機とP2で交錯する可能性がある。着陸機はエプロン手前で待機、離陸機は滑走路にいったん出て、誘導路に戻ることになる。タワーのいつもの「タクシー トゥ ホールドポイントランウェイ06 」が「バイア タンゴスリー バイアランウェイ、バイアタンゴツー、」となんか「バイアバイア」がついて長くなってる。たまにしかないけど、面白い。その結果、、離陸から着陸までまっすぐな経路に、、乗客も早く着くしいいことだらけ、、、ローカルならでは。にほんブログ村飛行機ランキング