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N BOX、N BOX Customのサービスキャンペーン
(1) フロントドア及びスライド式リヤドアにおいて、ルーフサブシール及びドアウェザーストリップの形状が不適切なため、ドアが閉まった状態でシールが経時変化しシール面が変形するものがあります。そのため、防水性が不足して室内に水が浸入するおそれがあります。 (2) 車両挙動安定化制御システム(VSA)において、コントロールユニットのプログラムが不適切なため、ステアリングを最大転舵角付近まで転舵した状態でエンジンを始動すると車両挙動判定の基準値がずれることがあります。そのため、発進後にエンジン始動時と同方向にステアリングを転舵すると、挙動制御が必要と判断してVSAが作動するおそれがあります。 (3) 補修用板金部品として供給したフロントバルクヘッドアッパーフレーム及びロアークロスメンバーの溶接工程の設定が不適切なため、スポット溶接の不足したものがあります。そのため、走行中の振動等により鋼板同士が擦れて異音が発生し、錆びるおそれがあります。 改善の内容 (1) ルーフサブシール、ドアウェザーストリップ及びセンターサブシールを対策品と交換します。 (2) VSAコントロールユニットのプログラムを対策プログラムに書換えします。 (3) 良品のアッパーフレーム及びロアークロスメンバーを結合したフロントバルクヘッドと交換します。 使用者に周知させる ための措置 ダイレクトメール等で通知。 対策合計台数 (1) 108,338 (2) 11,649 (3) 65 対策後の識別 (1)運転席側ドア上側ヒンジの上側ボルト頭部に黄色ペイントを塗布します。 (2)運転席側ドア上側ヒンジの下側ボルト頭部に黄色ペイントを塗布します。 (3)ボンネットロック取付け右側ボルト頭部に黄色ペイントを塗布します。 以上、ホンダHPより抜粋。 ホンダの技術者が魂で作り上げたN BOX しかし、また、以前発生したストリーム の様な「リコールまがいの欠陥品」が発生した。 この会社はリコール寸前の不具合に関しては「サービスキャンペーン」と名うって リコール対策は行わない。 実に巧妙な方法である。 2000年12月~2001年1月にかけてシビック/ストリーム車種に対し、トランスミッションのオイルの粘度不足によりギヤをドライブレンジに入れた直後、エンジン回転数が 勝手に上昇!!急発進してしまう、等の「欠陥が発生した」。 (当時のホンダ社員の説明を 受けた際、子会社のケイヒン?とのコンセンサス不足によるものと言っていた。 発生直後に私はホンダディーラー、ホンダ本社の担当社員を自宅まで謝罪と原因の説明を 要求した。) 私も運悪く、当時カーオブザイヤーを受賞したストリームを購入していた。 私の場合は最悪な!!走行中にこの欠陥症状が発生!!! 前車に追突しそうになり、慌ててギヤをニュートラルにシフト!ブレーキを踏みこめるだけ 踏み込んで路肩に乗り上げて停車した。 箱根ターンパイクで練習していた甲斐があった。 その後ホンダディーラーで点検後、当該欠陥が判明した。 この後、ホンダ技研工業株式会社より「サービスキャンペーン」???という名目の リコール対策ではない(なぜリコールとして届け出を行わないのか正したが、法律上との回答だった。このサービスキャンペーンという欠陥範囲であればマスコミに報道せずに済むという実に巧妙な仕組み!!当時の私は激高 ![]() ホンダはこの手の「サービスキャンペーン」で逃げる「欠陥部品等が当時から多く」 その後、結局シビック/ストリーム車種はジャンジャン「リコールを出した」 このメーカー、はっきり言って非常に「危険な面を持った自動車メーカーだ」 N BOX 買ってしまった残念な皆様!! これが「ローテクのホンダ」の!! 実態!! なんです。 この今回のN BOXで万一事故を起こしても「単なる一般の事故処理」と同じ扱いなんです。 ホンダは以前の様な「丁寧なものづくりを行えない無粋なメーカーとなりました。」 車種もどんどん減らしてきています。 クルマの購入を検討しているあなた。 ジックリ、見ていきましょうね!! ![]()
Last updated
2012年10月03日 08時23分27秒
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