おもいッきり かかりッつり

2012/05/27(日)12:38

うえの山 筏釣行!

カセ筏釣り(93)

昨日、GW以来の古和浦のうえの山さんへ行ってきました午前1時40分に出発し、下道をひたすら走ります。気温は14℃。ウィンドブレーカーを着て丁度いい気温です。  大台町に入り、前に通った時に気になってたエサ亀に寄ってみました。チェーン店では見た事がないアイテムがあったりして面白いですね。 しかしちょっと驚いたのが値段が安いんです!僕が良く使ってるウルトラ競技チヌの針が250円でした。ゴム張りガン玉も280円とか近所のチェーン店より安いです まとめ買いもアリですね  さて、5時20分頃に古和浦へ到着。既に船長も釣堀客と談笑しており、荷物を積み込み出船です  今日は釣堀のお客さんはお一人様。なんと一人で貸切状態ですw 羨ましい。話を聞くと月一でこちらへ来ているとか。やはり常連さんが多い釣堀みたいです  程なくして筏へ到着  以前来た時は板は生簀の一角だけでしたが、新しく敷いてくれていました。釣り座も広がり安心です  タックルをセットし、朝一はまず広角でボケを1号クラックシンカーで落とし込みます。1.3メートルの玄凪は80グラム!めちゃ軽い!長時間の釣りですのでこの軽さは助かります。   1投目、着底後アタリを待ちますが反応が無いので方向を変えて2投目。底付近で突然のひったくるアタリ やり取り開始 玄凪がしなります!潮次郎の硬調と比べて玄凪は粘りがあり、やり取りが楽しい感触です  あがってきたのは・・・   時刻は6:08 44センチの真鯛でした~幸先のいいスタートで今日はイケるんでないかと思いますが、その後はボケも当たらず。ダンゴ釣りに変更します。  暫くすると表層にはサバが、底近くにはアジが寄ってきました。刺し餌が浮くとオキアミはアジの餌食に。サバもサイズアップしたせいか空針に食いついてくる事もなくなり、やりやすいです しかし底ではエサが残る状況。暫くしてアジが浮き気味になったので底に何か寄ったのかと思いましたが、エサは取られない状態で、全く釣れる気がしません。仕方ないので暫くアジの確保。  トイレのある筏付近には相変わらずデカチヌが悠々と泳いでいますがエサを落としても逃げてしまいます・・・。 その周囲にグレが群れていたのでオキアミを落としていくとヒットそこそこ食べられるサイズ2匹をキープしてチヌ釣りに戻ります。  時刻は5時を回り、相変わらずダンゴに当たってくる魚も居ませんでしたが、ボケを付けてダンゴを落とすと刺し餌が抜けてすぐにひったくるアタリ これは真鯛だろうとやり取り開始しますが、朝一の真鯛と違って止まらない!一気に前方へ突っ走られてバラシ。針ハズレでした。  その後もボケを刺し餌にしてダンゴから抜けて少し流した所でコツンという特有のアタリ。その後にコツコツ、クッと穂先が入るチヌっぽいアタリに思わず『おっしゃ、来た~!』と合わせを入れてやり取り開始 なぜかサビキ釣りをしている船長の目の前でやり取りをします今度はバラさんぞ~ 40はあるだろうと思われるいい引きをしますが、10メートル位浮かせた辺りでまさかのバラシ ハリス切れでしたチヌだと思えたアタリだっただけに悔しさ満点です・・・。  これにて今回の釣行は終了となりました。前回もそうでしたが、やはり夕マズメはチャンスですね またリベンジせねば・・・。毎回リベンジになってしまってるけど   最後に釣堀の話を。こちらの釣堀は基本、放流は1回のようですが、本日も7名程の釣り客がいるとの事で前日放流をしていました。 なぜ当日に2回で放流しないのかを尋ねると、放流した魚はすぐは食わない事があるという事なので前日に放流しているとの回答でした。放流で元々いる魚の活性は上がるけど、放流したての魚が食わないというのも考え物ですねー。 パフォーマンス的には2回放流の方が釣り客にはインパクトはありますけど、船長の釣らせたいという心情もあるんですね  船長が宣伝してくれというのでこの点をアピールしておきます船長!チヌ釣れなかったからボウズ保証くださいw  ちなみにHPの釣果アルバムが準備中となっていますが、『パソコンも持ってないんさ~』という事ですので、当面UPされる事はないでしょうw  一人貸し切り状態の釣りができるなら、今度釣堀もやってみようかな~と船長に話しましたが、外で釣って下さいと断られてしまいましたw話好きで愉快な船長です次回はいつにしようかな   昨日の釣果  今回のタックルロッド:がまかつ がまちぬかせいかだスペシャル玄凪1.3リール:黒鯛工房 THEチヌリミテッドV大チヌ 60D-STライン:東レ チヌ筏かかり春夏秋冬 2.5号針:OH ウルトラ競技チヌ3~4号 刺し餌:オキアミL ボケ中~大 アケミ貝 コーンダンゴ:自作ぬかダンゴ アミエビ さなぎミンチ

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