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Thank You For Everything          ~100%のスマイルを求めて~

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悟朗 これまでの歩み 就学前~中学

悟朗 これまでの歩み 就学前~中学

私は小さい頃の記憶はあまり良いものはない。

残っている記憶・・・
1.乳母車を支えに歩く祖父に、近所の自販機でジュースを買ってもらったこと。
2.保育園でうんちをもらし、黙っていたら、クラスメイト1列に並べられ、前から順番に担任によるお尻チェック。
3.友達の輪の中に入ろうとしても入れず、4月の誕生者写真の撮影でも、隅っこで悲しそうに写る。
4.なので、皆に人気のある遊具では遊べず、一人で石ころ遊びをする。
5.好きな女の子がいたが、人気の女の子だったので、男児からからかわれる。
6.お昼寝の時間は、いつも寝れない。

小学に入る前に隣町に引越しをし、学校区が違うため、小学校入学直後は知らない人ばかりの中で過ごす。近所で同じクラスの女の子に公園で独りでブランコに乗っているところを声を掛けられ、それ以来毎日一緒に登下校する仲になる(今でも連絡は取り合う)。

小学1年生の頃、6歳上の兄とけんかをし、小刀で兄の持ち物に傷をつけていたら、手を滑らせ、自分の左手の親指の付け根をグサっと刺す。しかし、担任には信じてもらえず、変なことをいう子だと思われた。
仲間と二人でスカート覗きに夢中になる。1年で終わる。

小学2年の頃から、進研ゼミを始める。
この頃、同じクラスだった女の子に恋心を抱く。

小学3年の頃、クラスで男女で腕相撲大会があり、私は男子で1位になったけれど、女子の決勝戦が両者譲らぬバトルで、それを見た悟朗は、強い女の人に魅かれていくようになる。

小学4年の頃、クラス投票により始めて学級委員になる。泣いて拒んだが結局やることに。それ以降リーダー的役回りが多くなる。この時同じクラスメイトになった4人と幼馴染な関係になっていく。

小学6年の頃、小学2年の頃から好きだった女の子から叩かれたりすることに快感を覚え始め、Mっ気がこの頃から出てくる。
冬の暗い学校帰り、暗い道が怖い私は、いつも登下校一緒にしている幼馴染を誘うが、男の癖に!と突き放されしぶしぶ一人で帰る。この頃から、からかわれている自分が一つの持ち味となってくる。

中学1年の頃、たまたま同じクラスで、前の席だった男子に声を掛けられハンドボール部に入部。マイナースポーツだったが、その面白さにハマり、3年間頑張る。が、なぜか部員は、学校ではちょっとどんがったような面々が揃い、チームワークは今ひとつ。体の小さいというハンデを克服しようと、日々右サイドからのシュート練習に磨きをかけ、シュートのスピードを技術で改善しようと夜遅くまで夢中になる。

中学2年の頃、あんまり憶えていない。しかし、高校受験の内申点が掛かってくる3学期から、まったくの苦手だった英語が急に成績アップ。受験のコツをつかみ出す。

中学3年の頃、親が行けという高校には成績的に微妙だったので1ランク下の高校を選択。これが、親への反発、不信感への始まりとなる・・・。


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