香港版iPhone XS Max でプリモバsimとUmobileデータsimが同時使用できた
香港版iPhone XS Max でプリモバsimとUmobileデータsimが同時使用できたのでメモを残します。言わずもがなですが香港版XS MAXは技適がありませんのでご使用は自己責任でお願いします。購入して約1ヶ月ほど経過して試行錯誤の末やっと望む以下の使い方が出来るようになりました。①プリモバSim(カットSim)で通話は勿論ですがMMSメールの送受信ができる②UmobileのデータSimでネットに接続できる③ ①と②が同時にできる。問題となったのは「モバイルデータ通信」のAPNの設定画面が開けない、開けたとしてもデータが保存されない、また構成プロファイルで作成したAPNは一つしか入れる事が出来ないことでした。しかしこの中で必要なのは「モバイルデータ通信」のAPNの設定画面を開くことです。幸いにも以前g07を購入した際にセットで付いてきたSim(これもカットSim)で可能でした。「モバイルデータ通信」のAPNの設定画面を開く 設定が小さく見えないときは右クリックメニューで「画像だけを表示」で注)Simを入れ替えた際に表示される「simが挿入されていません」で「OK」をタップしないこと。最初にプリモバSimを表のSimスロットに入れます。「設定」→「モバイル通信」を開いた状態で「ホーム」もどります。Simスロットを開きAPNの設定画面を開けるSimに変えてから「設定」を開いて③のプリモバSimのMMSの設定をします。①と②は書き換わってしまうので不要。「ホーム」にもどり入ってたSimを取り出し再びプリモバSimに取り替えるます。電波を掴んだら「設定」を開きMMS部分が書き換わってないことを確認し「モバイルデータ通信」を閉じます。2つのsimの構成プロファイルを作成しPCに保存 私はこちらのサイトを利用させていただきました。これはMMS用のAPN設定ですが上の①にセットされます。そして②に同じものが自動適にコピーされるので一般的に知られているものと少し違います。作成できたらPCに保存します。保存した2つのファイルを添付ファイルでiPhoneにメール送信します。このときiPhoneのメールソフトで受信します。受信したファイルを開きプリモバの構成プロファイルをタップしインストールを行います。MMSメールの送受信を行い確認する 左の2つの設定をONにしてキャリアが電波を掴んでいるのを確認しメールの送信を行って確認を行います。送信失敗の場合は一度再起動してみます。simスロットを開け裏にUmobileのSimを付け加える 左のようなメッセージが現れるのでキャンセルをタップ「設定」→「一般」→「プロファイル」でインストールされているプロファイルを削除する。メールを開いてUmobile用のプロファイルをタップしインストールを行う。副回線の設定 副回線を開いてデータ通信を「データ通信のみ」に設定その他○印のように設定する終了です。時々、通話、MMS送信、データ通信が可能か確認します。数日た経ったら通話だけ出来なくなることが有りました。後にSoftBankの通信障害であることが判明(悲)もう一つだけ注意が電源を落とし再起動すると全てが無効になりますので。【中古】【安心保証】 iPhoneXSMax[256G-A2104]★香港版 SIMフリー★【デュアルSIM】グレイ価格:174744円(税込、送料無料) (2018/12/1時点)楽天で購入