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カテゴリ:携帯 スマフォ iPhone
最近ではあまり騒がれていないがトラ技を整理していたら携帯の電磁波の特集記事があったので読んでいたら興味深い電磁波の測定データが載っていたので紹介します。
現在電磁エネルギーの時間変化率をSARと表現して各メーカーは機種毎に公表しなければならないことに決められておりメーカーのサイトなどでその値を見ることができます。国が定めた基準値は2W/kgです。電磁波が体に与える影響はいろんな機関で研究が進められておりますがはっきりしたことが分かっておりません。 各メーカーサイトを見ると「国が定めた電波の人体吸収に関する技術基準に適合しています」という文言が載っており国が決めた基準をクリアしているから害がないよと言うような表現の無責任さ、責任逃れには多少閉口気味になってしまいます。研究されているのはおそらく「害がある」と推測されるからです。 電磁波カットシールなど販売されていますがこの効果のほども殆どマユツバものですね。電磁波を金属などでシールドすると確かに減少はできますが携帯本体(プラスチック上)に張られても(接地してないため)もその効果はないと思います。 それより最初に述べた雑誌に興味深い測定データが載ってました。 まずは電話を掛ける際にマイク部を頬に密着させた場合とこの状態から外側へ15度開いた状態での電磁波の影響です。実は本体の中央部から電磁波を発する(回路構造上のため?)ため携帯本体が脳から離れている状態、つまりはマイク部を頬から15度開いた状態のほうが脳に及ぼす電磁波が減少します。測定データでは殆どのメーカー、機種で20%減少していました。もっとも携帯本体を頭部から10cm離すと殆ど影響しないということも載っていましたのでそのくらいの開きで通話するのが効果として表れるのは納得できます。 もう一つ、アンテナを伸ばして使用すると電波の飛びも良くなるので送信電力制御機能が働いて電磁波が小さくなります。この機能は簡単に言えば電波の飛びが悪いときには送信出力が大(電磁波も)になり、良いときには出力を小さくする機能でバッテリーの持ちを良くするために使用されています。ある機種ではSARの値がアンテナを伸ばすことで1/10になっていたのもありました。アンテナを伸ばさなくても送受信の感度が変わらないのは送信電力制御機能が働いているからです。アンテナを伸ばしても感度は変わりませんが=感度が上がった分電力を押さえるので差し引きゼロ=電磁波そのものは減少します。 今回のおさらいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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