高齢者と暮らす

家ではフライパンや鍋はT-falと言うメーカーを使っています。単に取っ手がはずれるので食洗機に入れることが出来るというのが最大の理由ですがフライパンは使用頻度が高いために買い換えを余儀なくされます。ところがこのメーカー品はセット物の販売がほとんどで欲しいシリーズのフライパンはネットであちらこちら探したのですが単品販売しされていませんでした。しょうがなく取っ手は取れないけど小さめ22cm(24以下なら食洗機投入可能)の米国ビタクラフト社のフライパンを注文しました。

これです、ポッチで売り場へ→

注文してから良く見ると中国製？・・信用できるかなぁ、じゃあ今流行のマーブルコートでも良かったな・・でも、どんなもんでしょと検索すると以外な記事に出くわしました。
フッ素加工、テフロンもマーブルコートも危険？

記事は「今、フライパンがあぶない！」と言うものです　←是非ご覧下さい

これは新しい素材ジルコニアというものを使用したジルコンパンと言う商品を販売してる会社の記事で他社を否定するのはまあ当たり前ですが記事内容は興味深いものです。韓国TVで放映された番組の動画もありますがこの番組以来韓国では樹脂コート、マーブルコートのTVショッピングの放映が無くなったということも紹介されてます。動画は韓国語ですが画像を見てるとおおよその理解はあると思います。また記事では樹脂コート工場での化学物質汚染記事もありました。

ジルコパン、楽天内で販売されているか確認しましたら

これです、ポッチで売り場へ→

で、この楽天ショップに財団法人日本文化用品安全試験所、試験成績報告書なるものがありまして「またウンくさいな」と思いながらこの法人サイトへ(クリックすると飛びます)行くとJIS認定も出来る公益法人で名ばかりかと思えば試験資格者数や試験内容なども記載されてましたので「ふぅ～ん」状態ですがまた後から調べることにします。

ジルコニアはZeO2=酸化ジルコニウムで簡単に言うと人工ダイヤモンドの部類なのでおっ、いいかもと再び楽天のショップへ行きましたが・・・
２６センチぃ～？　←食洗機に入らないんです。

やっぱし南部鉄器じゃあいと再び検索しました。

これです、ポッチで売り場へ→←24cm

情報がさくそうする現代です。危険の真偽もありますし安全の真偽もあります。でも疑わしいものは使いたくないし昔の物や昔のやり方が一番安全な気もしてきます。新製品＝安全の考え方も改めなくてはと思っています。

長文終読感謝!!