[植物や生き物]の記事一覧 | 高齢者と暮らす

白鳥にご飯

ブログに度々登場する道路沿いの田んぼです。昼ご飯を買いにスーパーへ向けて車を走らせていたら大白鳥のファミリーが落ち穂を啄んでいました。スーパーで白鳥用にと食パンを買いました。雪がちらついてますがカメラには写りませんね。遠くにいたのにパンを見せて「おいで」と声をかけると、食パンと分かるのかテクテク歩いて近寄って来ます、やはり子供と動物にはモテる私です(爆)。!飛ばないんだな(笑)と思いながらちょっと待ちまました。警戒してますので５mくらいからこちらには来ませんがパンを放ってやると食べ始めました。６羽のうち２羽は警戒心が強く１５mくらいから近寄っては来ませんでした。はい　ポーズ！！食パンはどうも喉に詰まるらしく、時折田んぼに溜まった水を飲みます長い喉のどの部分が詰まるんだろうね。明日も来るかなぁ。

2007.12.18

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白鳥がやってきました

ハーフマラソンを走ったのは２週間前、運動しなければと久々にジョギングしに南極公園へ行ってきました。沼沿い一周1.7Kmを４週し終わる頃に白鳥が飛んで来ましたオナガやマガモはいつもいるけど白鳥はここでは初めてみました渡りの途中ではないみたいなので餌場からねぐらへ戻る途中に何かの事情で降りたみたいこのまま居着いてくれると嬉しんだけど・・。何かいいことありそうな予感(かってに思う)時間的に暗いのでうまくうつせませんでしたが

2007.12.08

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伊豆沼

白鳥の飛来地のひとつ、伊豆沼です。一昨日に寄ってみましたが雪が積もってないためにいたのは尾長鴨でした。白鳥は田んぼに落ち穂を食べにいってました。ここ伊豆沼では餌付けを何カ所かで行っていて売店が隣接している所もあるんですが立ち寄ったところはなんにもない小さな場所でしたが皆さん餌を持ってきてました。ネギを背負ってシラタキを下げたのは残念ながらいませんでした。

2007.11.27

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入内雀

入内雀です、ニュウナイスズメと読みます。群れは200羽ほどでしょうか。ピントが良くないですが、よく見ると暴風ネットの上のかたまりもスズメです春から夏の季節には山に住んでいて稲の収穫期ころに平地に降りてきます。越冬の為に南(国内)に渡る群れもあるそうですので彼らが関東あたりで見られるかも知れません別の意味で冬の前の風物の一つかも知れません。11月中旬に大雪になった年もありました。いよいよ、本格的な冬がやって来ると思うと少し憂鬱になります。

2007.11.12

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柿の渋抜き

柿の渋抜きをアルコールでやってまして今日で１０日が経過しました。具合をみるために一片をカットして食べてみました。渋っ！去年日持ちが悪かったので少し硬い状態で収穫したので・・・。まだ１週間ほどかかりそうです。

2007.11.07

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近所の小川で・・・

自宅から500mほどのところにある幅4mくらいの小川ですが今頃の季節には鮭の遡上が見られます。子供のころにはこの上流数百メートル上流に集落の孵化場がありましたが現在では無くなってしまいました。国外からの輸入などで食料品全体の金額が下がって飽食の時代になって採算が取れないか利益が出ないために集落の漁協もいつのまにか消滅してしまいました。遡上できる環境を維持するために川をきれいにするとかで以前のほうが自然を大事にしていたような気がします。小学４年生くらいに町営のプールが出来るまではここが遊泳場でした。今でも数は少ないですが鮭は登ってきます。ここら辺は海から1kmほどです。いつまでも鮭が遡上してくれる川であれば良いのですが。

2007.10.28

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稲刈りとカラス

ここいらの稲刈りももう終わりです。農道にカラスがたむろしてますコンバインからトラックに乗せ替える時にこぼれて落ちた稲穂を啄んでいますよく考えると田んぼに実ってるのを食べる方が楽ではないかと思うのですがそれをやると害鳥として駆除されるのをまるで知っているようです実に不思議です、そう言えば直接田んぼの稲を啄むのをみたことがありませんね刈り取りが終わった田んぼの落ち穂を食べるのは良く目にしますけども

2007.10.04

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バケツ稲

もうすぐ開幕の国体ですがそのお客さまのためにとプランタに花を植えたりしてます。これもその一つで「バケツイネ」と呼んでいるものです。たまたま春にローカルで作り方を放送したのを私も見ました。スーパーや企業、学校といろんな所で目につきます。安易な名前に赤塚不二夫さんの「ウナギイヌ」を思い出してしまいました。育てかた(日照と温度)が悪いのか実ってないのやイモチ病になってるのも見かけます。一握りのお米しか穫れませんがどうすんでしょうね。稲藁も単なる燃えるゴミ？小学生の授業のひとつとしてとか、国体時の観光客のためにといってますがわざわざバケツに植える必要があるのかな、そんなに見せたいのだったら田んぼに連れてけ、田んぼに!!　・・・あっ、国体の頃は稲刈り終わってる？

2007.09.14

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キャベツの生命力

朝、キャベツとブロッコリの苗に水をやりながら、はたと思い出した。確か６月ころにプランタに・・・・・、紫陽花の葉をかき分け確認するとありました、TVで料理後芯だけになったものを植えるとそのまま成長してまた１個のキャベツになるというのを見て・・何でも実験したくなる性格、でも忘れてました(笑)。芝用に自作の自動散水装置が幸いしたのか枯れずにいました。植物の生命力って凄いですね。農薬使ってないので虫食いの穴がありますが芯からりっぱに？植物らしくなりました。違う鉢に植えてもう少し観察します。昨日頂いた苗は日曜に菜園に植えようと思ってましたが台風９号来てますね。放置プレイで育ったキャベツです

2007.09.06

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夏の終わり

ゴメンなさい。　　今年の夏は　終わりましたと　　向日葵が頭を下げるでも私には来年の夏は　ありませんと　　蝉が逝く

2007.08.30

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風に躍る稲穂

今頃の季節の風に揺れる緑の稲穂・・癒されます南ではもう収穫して新米が出てるのでしょうが夏もあと残りわずかですね

2007.08.23

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蓮

朝、町内会費を納めに行った帰り、減反の田圃に蓮の花が咲いてました蓮根を収穫しているという話や収穫しているのを見たことがないですが花托(実に相当する部分)が蜂の巣に似ている事からハチス→ハスになったと花托の蜂の巣状に見える部分にはドングリのような種子があります・・・・。お盆も近いのでなにか違った意味で花を見てしまいます仏教で浄土を表すシンボルとして蓮の花がありますがその意味とは・・蓮が泥水に汚されないできれいな華を咲かせる姿を人間が世の中の諸悪に染まらずに正しく生きるようにと・・・それを仏の教えにしているのです「妙法蓮華経」に書いてあるそうです　←私も見たことはないけどでも「一蓮托生」とかって言う言葉は諸悪に染まった感じがしますし英語ではLotus・・・スポーツカーにそんなのがありますが浄土からはかけ離れたイメージが・・・まあ欧州は仏教国でないですからねぇ

2007.08.11

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ひまわり

いつも昼食を買いに行く時に通る道路沿いに咲き誇るひまわりです今日は不思議と映画「ひまわり」が脳裏によみがえりましたイタリア映画ソフィアローレン、マルチェロマストロヤンニ出演ロシアの大平原に咲く無数のひまわりに心が洗われます最後の別れ、駅で列車(SLだったと)に乗り込むシーン・・・・・何度見てもポロポロ涙が溢れでます。古い映画なので若い人はおそらく見たことがないでしょう・・・・・お勧めの映画ですやっぱ、便利な時代！デジタル処理されてDVDで発売されてました

2007.08.10

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稲の花

雄しべが見えてます、実際には開花でなく受粉が終わり、雄しべを外に残して「えい(花びら？)」が閉じた状態です。午前中に撮影するとぱっくり「えい」が開いている状態を撮影出来るんですが・・・・。農家の人の話ですと積算温度でいつ開花するか予想できるそうですが夏の今頃は暑さが最高潮になるので積算が一気に加速するので・・暑くなったら咲くらしい？？

2007.08.07

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蛍

二階の窓から外に目をやると光るものが飛んでいたカメラの設定をどうすれば良いか分からず撮影つぎはきちんとカメラの設定を調べてから写します緑色の雰囲気だけでも伝わればと思います蛍って英語でGlowflyです、Glow・・fly？フライ？そうです、光る（輝くかな？）蝿です、かわいそう

2007.07.18

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はまなすの実

昼食を買いにスーパーへ行くと駐車場の道路沿いでハマナスの実を摘んでいるお年寄りがいました。女性の方でした、もしかして食べられるのかなと思って「それ、どうするんですか？」　と訪ねたら「お盆用だよ」と答えてくれました。この辺ではお盆にお墓や仏壇用の飾り付けにハマナスの実を使いますそういやあ我が家も今年は初盆だな何を準備するんだろう年配の女性の方は持参したカゴいっぱい採っていました。おそらく売って小遣いを稼いでいるのでしょう。「まだ少し早いんだけど他の人に採られちゃうから」と照れながら摘んでました

2007.07.12

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むし暑いので

この返に住む野良です、暑いのか隠れ家から出てきてます母猫はというと私の足下で餌をねだってますが・・・・。兄弟は５匹でもう一組親子がいます、そちらは子猫が２匹どちらの子猫をみても父親が誰なのかは明白で・・・・。子猫たちは異母兄弟ですね。　　ｱﾙ意味ｳﾗﾔﾏｼｨかな？

2007.07.10

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合歓の花

合歓(ねむ)の花です、夜になると葉を閉じるので「眠る」から来る名だそうです種が飛んで来てかってに育った木ですが大きくなりすぎで近々伐採予定ですところでいつも画像ファイルの頭に年月日をつけてますが本日のは070707_nemu.jpg今日は七夕なんですね、知り合いの二十代の女性でナナコと方が居りますそう、お察しの通り７月７日生まれです以前その娘に名前の由来を聞いたら顔が曇ったのです、重い口を開きナ「お父さんがいろいろ考えたけどめんどくさくなって・・・・　　　７月７日生まれだからナナコでいいやって・・・・　　　それを聞いたとき泣きたいくらいショックだった」z2「えっ、７日だからナナコでしょう？７月７日だったら　　ナナナナコってなるんじゃない」←乙女の傷口に塩を塗る私は話をしながらその娘と同じ年の娘の携帯から電話番号を自分の携帯にメモってた。メモリ終わってその娘の携帯の電話帳を２、３送り見するとその娘の友達の名前で凄い(？)のが・・・z2「ナンダこの精子っていうのは、セイシって(爆)・・・」娘「また、かってに見て・・・・。セイコって名前なの(怒)!!　　お父さんが妖精の様な女の子になってほしいって　　つけた名前なんですゥ、変な読み方しないで下さい(激)」「妖精の様に」って親の気持ちは分かりますが　でもお父さん漢字がねぇ、確かに勇気は買いますが追加、オチ書いてなかった(馬鹿)松尾芭蕉の奥の細道の句です。象潟はうちの市にある地名です。きさかた　　　あめ　　せい　し　　　ね　む　　　はな　　「象潟や雨に西施が合歓の花」

2007.07.07

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紫陽花と蛙と？

雨上がりの植物の上っていうのは小動物にとってパラダイスなんでしょうか毎年刈り込むのに増え続ける庭の紫陽花です小学３年か４年生のとき理科の授業での挿し木を貰ってきたものですそれ以来、数十年居座り続ける紫陽花です　その小学校も少子化で廃校となりそれゆえに捨てることすらできずに２メートルを超える花になりましたその小学校、校舎の裏に小さな山があってそこにいろんな植物を植えて育ててました、世話をする当番があって朝早く登校してましたねたまたま当番だった日にNHKの取材があってぶさいくな顔を公共電波にのせてしまいました。でも朝のニュースで放映(生だったのか)でしたので自分で見ることは出来ませんでした、当時ビデオもありませんでしたから記者の方から花の臭いを嗅いで下さいと言われてその花は何だったか？でも凄い臭い香りでその瞬間ものすごい(多分)形相がオンエアされた筈で今考えると爆笑ものだったと思います。

2007.06.30

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あいにくの雨ですが

ツバメの幼鳥です、田んぼの中にある道路沿いの電線で親鳥が餌を持ってくるのを待っています。親鳥とほぼ同じくらいの大きさですが自分ではうまく餌を取れないので親が運んでくる餌をじっと待ってます。少しはなれて兄弟鳥がいますあわせて６羽、番で世話をするわけですから自分の食べる分と併せて４羽分の餌を捕獲する大変です。

2007.06.29

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でんでん虫

庭で見た蝸牛です、最近あまり見かけなくなりましたでも飛んでくるわけでもないので密かに繁殖が行われてるわけですねこの蝸牛は一個の中に雄と雌の生殖器をもっていて雌雄同体と呼ばれます自分の雄の生殖器を他の雌の生殖器と結合させてそれそれが卵を産みます「蝸牛１個」と表現したのは「でんでん虫」は「虫」ではなく貝の仲間です貝や海鼠は数えるとき１個、２個ですよね

2007.06.27

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酸塊

菜園の中で一坪くらいの茂みになって野生化してしまってる丸酸塊です。今年からは少し手をかけようかと肥料などを与えています。世話をしてやると実が大きくなります、赤くなった実を梅酒と同じ要領で・・・。生理痛、生理不順などの婦人病に効能があるらしいです。ジャムにもできるそうなのでサイトでレシピを検索しチャレンジしよう。手をかけず野生化したといえばこの木の根本には苺が毎年実をつけてたのに苺は野生化しないんですね、菜園一杯の野生化した苺・・・無理かぁ。

2007.06.17

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しつこい愛の囁きで眠れない

ここ数日暑くて窓を開けて寝てますがうるさくて眠れません。「田舎はのんびり」のイメージがあるでしょうがこんな騒音もあるのです勘違いして訪問した方、申し訳ありません。

2007.06.14

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何の実でしょうか　誰か知りませんか？

庭に咲く梅？桜？杏？の実が育ってます。何の木かわからないままですので誰かご存じの方がおりましたらコメへ書込をお願いします。花は過去日記のこちらから杏が有力候補かなと最近は考えてますが杏そのものを見たことがありませんので自分で判断するより知ってる人に聞こうと・・・。杏るより生むが易しといいますから。

2007.06.10

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松枯れ病の

枝が落ち．．．皮が剥がれ落ちても　それでもなお毅然と

2007.05.19

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藤

♪フジの高嶺にィ降る雪もォ～♪

2007.05.18

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ミツバチさん花を求めて北上中

偶然前を走ってました（赤信号停止で撮ってます、その後青）

2007.05.17

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はまなす

「左手が不自由なので暫く画像のみの日記更新」はまなす(英名Japanese Rose)　の花が咲きました　

2007.05.16

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木瓜

庭の木瓜(ボケ)の花です、咲いてからだいぶなりますが花が長いです漢方では実のことを木瓜(モッカ)と呼びます中国で木瓜酒としてリウマチや腰痛などにきく漢方酒として日本では焼酎に入れて滋養強壮で親しまれていますモッカ→モケ→ボケと変化したと言われてますが中国では花梨(カリン)です実と花の呼び名が違うので伝えた人が実の名を花の名と勘違いした？勘違い＝ぼけ　ですね、写真のピントもボケの花

2007.05.12

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柿の木

地球の重力を無視して捻くれた性格の柿の木です。猫の額ほどの土地ですが左隣に栗の木がありまして上から覆いかぶさるように大きく育ち、隣の土地(農家の畑)の持ち主があろうことか境界いっぱいに作業小屋を建てたものですから柿の木に日が当たらず日を求めて伸びた結果がこれです。どんな環境でも逞しく生きて行こうとする力強さを感じます。このまま育てて見たい気もしたのですがかわいそうなので栗の木のかぶさっている部分を伐採しました。植物もそして人も光を求めているのですね。「求めよ、さらば与えられん」です。

2007.05.11

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田んぼの水鳥

田植えをする前に田んぼを耕し水を張ると表れる鳥たちです、海猫やカモメなのですがどうやって田んぼを耕しているのを知るのでしょう、偵察に誰か飛んでくるのでしょうか。子供の頃から不思議に思っています。また、普段は海を生活の場にしているのに何故わざわざ真水の領域に来るのでしょうか、海の方がよっぽど餌が豊富に思えるのですが。十数年ほど前は海猫がほとんどで写真に写っているユリカモメ(いっぱいいる鳥)を見ることはありませんでしたし、海でもユリカモメは見かけることはありませんでした。地球温暖化で生息域が変わったのでしょうか。手前の白い鳥も初めて見る鳥で名前がわかりません、温暖化のせいなのでしょうか今年初めて目にした鳥や動物が沢山います。

2007.05.08

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テングス病の桜の処理

一昨日からテングス病に侵された桜の木の処理をしています。土曜の家庭菜園に苗を植えたあとずっとで、おかげで昨日は日記更新もなしでした。いろいろ調べてみると駆除は切断とのことで、庭の2本中1本は伐採となりました。切り落とした枝ですがテングス病で今年は花も咲きませんでした。桜は本当は切っては弱るので切り口からの菌浸食防止のため「トップジンＭペースト」を塗布します。橙色のがそうです。駆除した枝に菌が含まれているので消却処分することと駆除方法を載せたサイトにはありましたが、この量(画像左下)で半分です。点火したら間違いなく消防車が飛んでくるのではと思いやめました。決定した事がひとつあります。今度の冬は薪ストーブにします。カットしたのは十分の一です、全体を考えるても、ひと冬はもちませんが3ヶ月くらいは大丈夫でしょうか。

2007.04.30

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桜も散って

桜も散って庭の？？が咲きました。私自身は、おととしまでは桜だと思ってました。去年咲いたときに梅なんではないかと・・・何でだったろうか。確か実がなった様な記憶があり、枝の感じは花のつける枝の位置など梅の様に見えます、でも花を見ると八重の桜？でもこんな紅色は・・・。植物図鑑でも桜にも梅にも載ってなかったしあっ。もしかして杏かもと今思いましたでも杏みたことないし。やっぱり調べなおしてみます。おわかりの方カキコミ下さい。画像を追加します、一輪摘んでアップに室内の灯りなので色あいは上の画像のほうが近いです

2007.04.28

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鈴蘭水仙

庭の鈴蘭スズランスイセンも咲きました野生種鈴蘭もあったのだけど絶滅したみたいで何処にも見えません。季節が違うんだっけかなと数年手入れをしていない事実がここにあります。

2007.04.24

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雉の鳴き声

雉の鳴き声はこんなんです一度目は音が切れるかもしれないのでその時はもいちど再生して下さい。ノイズでないのが雉の鳴き声です(笑)。

2007.04.19

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桜と菜の花

満開ではないがやっと桜が咲きました。暖冬でいつもより早く咲くと言われてましたが昨年と同じくらいです、でも菜の花はGWころに全開になりますので昨年より10日ほど早いみたいです。実はこの菜の花畑、迷路を楽しむ為に作られてるものでGWには親子連れで菜の花畑を歩く姿が見られます。私としては提灯(灯籠かな？)が無ければもっと綺麗に見えると思いますが。

2007.04.19

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鼠を処刑した処刑人　その１

処刑人(猫)その１です相棒はどこだ？

2007.04.17

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庭の桜　テングス病

数日前に日記に桜を載せた時にカビの一種でテングス病にふれましたが、庭の桜が殆ど花をつけないので変だなと思って調べたらテングス病の可能性があることが分かりました。箒のように枝が出ているのが見えると思いますがテングス病の症状みたいです。根本が空洞化しているわけではないです。治せないか調べてますが桜は枝を切っても弱ります。昔から言われてる名言ですが「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」桜は切ると弱るが梅は切ると丈夫に育ちます、私でも知ってる常識です。

2007.04.17

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繁殖期の雉　国鳥なんだけど・・・

今朝自宅近くの田んぼで撮影しました。雄同士で仲良く見えますがおホモ達でもありません、雄が繁殖期を迎えて縄張り争いをしています。雉は国鳥なのに狩猟(勿論許可が必要ですが)することが出来ます。不思議に思いませんか？他にも国花、国蝶など色々国ﾅﾝﾄｶはありますが、実は国で制定しているのは平成11年に定められた国歌と国旗だけなのです。国鳥の雉は日本鳥学会なるものが60年ほど前に、国蝶ｵｵﾑﾗｻｷはその10年後に日本昆虫学会がそれぞれ国の鳥、蝶にしましょうと決めたものなのです。国魚(錦鯉)と言うのもありますが諸外国で日本庭園のブームが起きた際に輸出業者が勝ってに国魚と称して輸出したのではないかと言うお話です。この国蝶、国花などがどういった意味を持つのかと言うと外交的な場で日本を紹介する代表的なという意味合いをもった表現になるようです。だから国花などは慣例的に使用されているわけでして、だから桜と菊で２つ存在しますが菊は天皇家の紋章なので外交的には都合が良いわけです。国獣というのが他国にはありますが日本にはありません、県獣を定めている都道府県もありますがやはり狩猟はできたりするわけで・・県獣を拳銃でﾊﾟｧｰﾝと・・・。

2007.04.16

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北国の桜はまだこんなものです

１キロに渡る桜並木の道ですがお昼を買いに走ってみましたがこの長さで咲いていたのは二輪だけでした。いつもより早く開花すると思ったら平年並みですね。関東のあたりはもう散って葉桜でしょうか。多分週末から来週にかけて満開になるでしょうか。

2007.04.12

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梅

今朝家庭菜園をしている畑に行ったら梅の花が咲いてました。蕾が多くまだ満開とはいきませんが小さく綺麗に咲いてくれております。季節を過ぎて咲くのは野暮といわれるらしいですが、野暮という言葉は江戸っ子が使うことばです。「野暮と化け物は箱根より西」という言葉があるくらいですから、まあ江戸っ子は江戸しか認めてないわけです。他にも江戸から流出していくものや江戸の外に存在するものは「下らぬもの」(江戸に持ち込むには上りです＝上京)と言い切ってしまいますから。梅の木の足下には水仙も時を同じくして咲き始めていました。梅は自分が納得出来ればそれで良しとナルシスト的に満足することを水仙から学んだようです。

2007.04.05

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乙女椿

自宅の庭の椿です。八重のピンク色です、乙女椿という品種が図鑑で見た中では一番近いように思えたのですがそれともまた違うみたいな印象です。こちら、桜はまだですが自宅の桜が散る頃に咲く紅色みたいなピンクの梅が咲きますが咲いたら載せたいと思います。何故桜のあとに梅がというのは聞かないで下さい。私にも分かりません。

2007.04.04

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秋田の桜はマダですねぇ

車でいつもの桜並木を走るがまだ蕾で咲く気配もありません。関東や九州ではもう咲いたというニュースがTVで流れてました。こんな時はカゴの灰をふぅわぁっと撒くと花がぱっと咲くなんてことにはなりませんね、このバイオの時代ですから。そういえば・・・日本昔ばなし・・・昔ハヤリました。ここ掘れワンワンと鳴くシロの背後からお爺さんはシロのシッポに噛みつきました。振りほどこうとしてもお爺さんは離れません。シロは思わずこう叫びました。「はなさんかぁ!ジジイ～！」・・・・・・・・・・・・・・花咲じじいのお話むかぁーし、むかぁーしぃ山の村にポッチャリとしたお爺さんが住んでいました。・・・・・・・・・・・・・・瘤取り爺さんのお話　瘤取りでなく小太りですが．．．。んんーっ、歯の痛みが取れず話が支離滅茶苦茶です。歯垢能力120、思考能力0％。

2007.04.03

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大楠　国指定天然記念物　静岡県河津町杉鉾別命神社

昨日の日記で県指定天然記念物の白椿を載せた時にそう言えば昨年の旅行で確か・・・ということで。河津桜で結構知られている河津町の大楠です。とにかくその大きさに圧倒され、自然界のこういった巨大な物には心を洗われる気がします。樹齢１０００年以上、幹周り２０ｍ以上だそうです。杉鉾別命(ｽｷﾞﾎｺﾜｹﾉﾐｺﾄ神社は木宮(ｷﾉﾐﾔ)神社なので五十猛命(ｲﾀｹﾙﾉﾐｺﾄ)を祀ってあるはずですが杉鉾別命を祀っています。ちなみに五十猛命は八俣大蛇(ﾔﾏﾀﾉｵﾛﾁ)を退治した素盞鳴尊(ｽｻﾉｵﾉﾐｺﾄ)の御子で兄弟に大巳貴命(ｵｵﾅﾓﾁﾉﾐｺﾄ)がいますが大巳貴命は別名大国主命(ｵｵｸﾆﾇｼﾉﾐｺﾄ)＝大黒様のことですね。神社の御利益は商売繁盛、縁結び、そして禁酒です。何で禁酒なのかは杉鉾別命に関わる神話がありますので自分で調べて下さい。禁酒の願掛けをする神社なのに境内で甘酒のサービスがありました。まあ甘酒にアルコール分は入ってないけどね。

2007.04.01

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近所の白椿

ここ数年、カメラに納めたいと思っているけど忘れて時期が過ぎてしまってチャンスを逃している近所の白椿です。今年も殆ど散ってしまっていて来年こそは満開の椿を撮りたいと思います。普通の民家(農家)の庭にありますが樹齢４００年の巨古木です。県の指定天然記念物になっています。自宅にも欲しいけど八重咲きの椿は種が出来ないそうで増やすには挿し木にするのかな？でも天然記念物だから切っちゃダメでしょうね。

2007.03.31

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ネズミの最後

仏壇の林檎を食べた犯人は夜に捕獲された。食べられた林檎は４個、それも１口づつだ。１個綺麗に食べたら２個目を食べなさいと飼育された人間より行儀が悪い。どう処分しようかと思案するが、あまりに五月蠅いので外の勝手口の前に出しておいた。せっかくだから写真をと言うことでカメラをとって戻ってくるとこの辺を縄張りにする野良猫(近所に飼ってる人がいないので)が２匹、前足でカゴをポンポンとたたいている。近づくと一目散に退避。まったく油断も隙もない、「はい、ちーず」「カシャ」カメラを置きにまた部屋に帰る。刑はやはりオーソドックスな水攻め(カゴごと用水路に没し)に決めて勝手口のドアを開けるとカゴの中にはネズミの頭だけが残ってた。２匹の猫に打ち首獄門にされてしまっていた。カゴ近くを見ると胎児が転がっている、処刑されたネズミは妊婦だったらしい。猫はどうしてこれを食べずに消えてしまったのだろう。そう言えば動物は子供を生むとその子に毒素の９０％を移してしまうそうだ。ペットの犬や猫が子供を生んだメスの方が長生きする傾向があるらしい、人間も例外ではないらしい。子供を２人生むと残りの１０％の９０％が解毒されるので結果デトックス９９％となる。おそらく、胎児をむさぼらなかった猫はそのことを知っていたのではないだろうか。

2007.03.22

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白鳥

親戚の葬儀のために山形県境で白鳥の食事に遭遇した。上空は渡り鳥の通り道なので白鳥や雁が群れをなして飛んでいくのは良く目にするのだが。国道に隣接している田んぼに150羽の大白鳥が落ち穂をついばんでいた。何処にでも田んぼはあるが何処にでも落ち穂があるわけではない。上空から食料となる落ち穂が見えるのだろうか、とても不思議。鳴き声を発するわけでもなく黙々と食べる姿は逞しくて微笑ましい。生憎の曇り空、葬儀に向かう暗く沈んだ気持ちがいくらか和らいだ。よかったらHOMEのほうも見てやって下さい。

2006.12.16

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紅葉

　　春の桜と同じ場所紅葉と書いてもみじとも読めるので「こうよう」とは呼ばないのかも知れないが桜の木ノ葉が赤く色づいていて柔らかな日差しに照り映えてとても綺麗だったのでカメラにおさめた。撮影技術が悪いのか実際の景色と比べるとイマイチ。山へ行かなくても秋の景色がのぞめる。皆さんも春に訪れたところをもう一度訪れてみてはいかがでしょうか。

2006.11.02

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芝生を荒らすモグラと口づけするのは

せっかくの芝生がモグラに荒らされてしまった。わなをかけてもヒットせずホームセンターからモグラ・ヘビ忌避剤なるものを買ってきた。モグラの作ったトンネル内に撒いてみる。そして数日後モグラの通り道の土が突然モクモクと盛り上がった。次の瞬間とんでもないものが飛び出してきた、驚きのあまり腰がぬけかかった。１０分ほど費やし自分の頭の３倍もの直径のモグラを飲み込んでしまった。暫くはモグラの芝荒らしはなくなるだろう。でも、「モグラ・ヘビ忌避剤」って効果ないじゃんねぇ、両方に効かないし。店頭には「店長おすすめ」って札がさがってたのに。

2006.08.07

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