目に見えないけどあるもの・2

2010/06/01(火)14:50

●続・ふわっと*レイキ全国合同合宿、伊勢神宮参拝決定♪

あなたへのメッセージ(112)

本日二本目。けさの続きです。 ☆☆☆ 施設の担当の寺岡さんは、電話でお話しするたびに伊勢のお話もしてくださる。「伊勢に来られるのは、ほんとにご縁あってのこと。 国の元に還るという意味もございます。」 あ~・・・、 日本人に戻ってゆく・・・ 『天皇論』も読んでよかった。やっぱり、あのタイミングもベストだった。日本が日本であること、天皇の意味、日本人なら絶対に知っておくべきことが書かれている。私は、自分が日本人であることをほとんど意識して生きてこなかった。歴史にも興味なかったし、考えることもなかった。しかし、やっぱりその波は、やってきている。(これ以外の出来事としても。) 余談だけれど、てんつくマンが号泣したとメルマガに書いていた『昭和天皇論』も先日買って読んだ。>違うよ(^_^;)、私がてんつくに薦めたのは、『天皇論』・・・と思いながらもそれも買って読んでみると、はじめは難しくて読み進まなかったものの、途中から、号泣。昭和天皇、こんなすばらしい人だったなんて・・・ほんとに無私の人。神さまだ昭和天皇、ありがとうございます。 ☆☆☆ そして、気づきは やってきた 今回の合宿は、今までレイキでご縁のあった方々みんなに声をかけることにした。しばらくお会いしていない、てんつくマンのご縁でレイキセミナーを受講してくれた鈴木さんにも連絡をした。すると、鈴木さんはこう言った。「それで、中山先生の話も聞けるんか」 「なかやませんせい」「中山先生だよ。ヒューレン博士があそこに行って、中山先生に会ったとたん、言葉も交わす前からお互いに涙を流しあったという、魂レベルがいっしょの先生だよ。すっごい人なんだ。もう、中山先生の話を聞くだけで、涙が出て止まらなくなるような人。。あの先生の話聞けるなら、仕事全部蹴ってでも駆けつける中山先生の話が聞けるようにしてくれよ」「え~~~~っそんなすごい人なのわかったすぐに電話する。今、電話切ったらすぐ」 今年の合宿は、ますますすごいことになってきた ☆☆☆ 興奮さめやらぬまま、すぐに電話をかけた。寺岡さんは、いつもすてきな落ち着いた声、会話をさせていただくだけで、心清らかになるような、霊格漂う品のある話し方で、伊勢のすばらしさを教えてくださいます。お話を聞いているだけで、今の伊勢の緑の美しさなどが目の前に広がってくるような感じますます伊勢への想いがつのります~ 中山先生への講演依頼をすると、「中山先生は、うちの所長を勤められていましたが、2月にお倒れになったんですよ・・・。今は、休養中で、講演なども一切されておりません。7月までは、まだ間がありますけれども、たぶん難しいかと思います。。。お伺いはしてみますが・・・。」というお返事でした。 「そうですか・・・。」残念だけど、仕方ないよね・・。執着は手放して、そのままにしておこう。万が一奇跡が起きれば、お会いすることもできるかもしれない。 中山先生の話が終わり、寺岡さんがまた話し始められた。「だいぶ人数も増えられたのですね。今の流行で伊勢もだいぶ人気がありますけれど、流行といったことなしにも、本当に伊勢はすばらしいところですので、一人でも多くの方にお越しいただけたらと思います・・・」そのときだ。 キタ、キタ、キターふわ~~~っときましたよ。中山先生のエネルギーが降ってきた。降ってきたというか、包み込まれたというか・・・説明がうまくできませんが、愛の中にぽっかりと浮かんでいるようなあの感覚。すべてを包み込むような、愛、神さまとしかいえないあのエネルギー。>私が本物の人と接したときに感じるエネルギーです。 そしてそのエネルギーに包み込まれたとき、一瞬にして私はさとりました 自分の愚かさを。 ●断捨離ー魂の癒し・5/内省に書いたスピリチュアルに関して、「やってます、できてます」という自負。これだけ人生を変化させてきたという自信。本物(愛)には、こんなものー「自負」や「自信」はまったく必要がない誰か(外)に対して、こんなことを思う必要は、まったくない必要どうこうの前に、こんなものがないのだただ、愛。 ただただ、愛 なのだ。 あ~~~~~~~ ちっちゃ・・・ちっちゃい自分そんな主義主張を一生懸命しちゃってたワタシ・・・なっさけないねぇ・・・。 そして、今回伊勢行きが決まってからの有頂天。まあ、有頂天くらいならかわいいけれど、その心の裏には、「自分(や ふわっと)は、他の人たちとは違うのよ。」という高慢な思いがなかったか。 >ありました。(^_^;)人間は、「特別」や「優越感」になんて弱い生き物なのか・・・。愚かだねぇ~・・・ これはまさに、私があのとき否定した彼女の言葉、「私たちならわかるけどー、一般の人には、わかんないのよ。」と、まったく一緒のことではなかろうか。「高慢にならないように注意しろってことかなぁ」なんて寝ぼけたことを言っていたが、高慢は、すでに自分の中にあったのだ。きっちりと、自分の内を観てみれば、外に見えるものは他者ではない。『すべて自分。』 全部自分のことだ。わかっているのに~~~~  ・・わかってない あ~~~~、まだまだですほんとに・・・・  まだまだ、まだまだです、ワタシ ☆☆☆ 本物の中にある謙虚さ。それは、作ったものじゃなくて、滲み出してくるもの。あの本物の持つ神々しい、愛そのものである圧倒的パワーも、作り出せるものではない。それは、隠し切れずに滲み出るもの・・・。 ああ、そうだった。そうだった・・ 中山先生の件は、奥様に直接お電話してお尋ねするようにと言われ、今朝お電話を差し上げた。奥様も・・・神さまです。もう、お話しをさせていただくだけで・・・涙ぐんでしまいました中山先生は、今は横になってお休みになっておられる状態なので、もし、その日の調子がよければ、お顔を出していただけるということでした。 とにかく伊勢へは、もっと心を磨いて、謙虚な気持ちで参拝にあがるつもりです  神さまに感謝 ∞ 気づきに感謝ありがとうございます。しあわせ♪♪♪ 

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