エド＆メイジーの『憩いの広場』

恋人と観たい良い映画ですね。
ジム・キャリーが好きなんで観に行ったんですけど、面白かったです。

このテーマを書こうと思ったら、ほそみちさんという方が同じ記事を書かれていました。
　↓
http://tb.plaza.rakuten.co.jp/hosomiti/diary/200504060000/

なんかほそみちさんと映画の趣味が似ていたので、思わずトラックバックです。
ほそみちさんおっしゃられてるとおり、脳ミソ（？）がショートしそうになる映画でした。（中盤がやばかった：笑）

でも面白い内容です。恋人と観たいな～って感じの映画。
髪を染めたおしゃべりなケイト・ウィンスレットがかわいかったです。
こんなにかわいい人だったんですね。
（『タイタニック』の時は、特になんとも思わなかったんだけど。。）

ジム・キャリーもやっぱり名演、今回はまじめなヒューマンなのかと思ったら、やはり今回もそうなるんやね。。
でも押さえ気味での秘密主義っぽい性格が、なんか僕にも似ているところあって、感情移入できました。

失恋して恋の記憶を消そうとするのですが、思い出してゆく恋の記憶が切なくさせます。

人生を見直して、『今ここ』を一瞬一瞬生きてゆく、二人の姿が印象的でしたね。