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☆ tiara ☆

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2005/09/16
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カテゴリ:絵本のこと
今日は練馬区光が丘の団地で「絵本を楽しむ会」。

今日の紹介は「ロイス・レンスキーの四季の絵本」(あすなろ書房)。

ロイス・レンスキーといえば、「スモールさん」シリーズが有名です。
今年になって、カラーで出版されていますよね!

でね、上記「四季の絵本」は4冊セットでも売られています。

 「はるがきた」
 「たのしいなつ」
 「いまはあき」
 「ふゆがすき」

それがね、ちょっと小さい絵本で、絵がとってもかわいいの!!
本当にとってもかわいいのよ!!!

そして、その可愛い本は、小さくて可愛い幼児向けなの。

原書はね、1945年~1953年に出版されていて、結構古いのにびっくり。

内容は、アメリカの子どもたちの四季のあそびなので、
ちょっとなじみの無いものもあります。

そして、今日の会で話題になったことは、

今の子どもたちはこういった季節感を、日常の遊びの中で経験しているのかしら?
子どもの時の経験を経て、大人になって季節を味わうことができるのに、
今の子どもたちはどうなのかしら?

そんなことでした。


育児の手間はかからない方が楽チンなんだけれど、
季節を経験できるような遊びがどんどん減っているよねぇ。

 ・汚れるような遊びはあまりしない
 ・きれいな公園でしか遊ばない
 ・外遊びよりは児童館や子育て広場
 ・家の周りはコンクリートばかりで、石ころさえ見当たらない
 ・公園は、朝から近所のボランティアや業者がほうきできれいにしていて、
  落ち葉の山がみあたらない
 ・友達と遊んでもゲームばかり

そんなことばかりで、田舎育ちの私には不自然な環境です。
経験が人を育てると私は思うのですが…、どう?

そうそう、経験と言えば、明日・明後日と光が丘公園でプレーパークですよぉ!
遊びを経験しに来ませんか~!





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Last updated  2005/09/16 09:28:15 PM
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