テーマ:プレーパーク(118)
カテゴリ:Kosodate
光が丘☆冒険遊びの会では、この11月から乳幼児プレーパークを開きます。
平日の昼間は、乳幼児親子の時間ですものね! ■東京都練馬区光が丘公園内 ■15(水)~19(日)毎日11時~17時 雨天決行ですが、早めに終わることもあります。 このところ日が暮れるのも早いので、4時過ぎにはお片づけかな。 私は水・木・日の11時~お昼過ぎまでプレーパークに行きま~す。 先日は、世田谷区羽根木プレーパークと、新宿区戸山プレーパークを見学し、 みんなで乳幼児プレーパークについて意見を交わしているところ。 プレーパークの外遊びは、今の「らくして」「楽しく」という子育てとは違い、 子ども主体で遊びたいだけ遊ぶと、手間隙がかかり、正直親はしんどい。 暑い真夏も、寒い真冬も、子どもの外遊びに一緒になって遊び、 子どもの遊ぶ意志と行動に寄り添うことをする。 しかも、赤ちゃんの遊びなんて、たいして動かないし繰り返すから、 全然面白くないと感じる人も多いでしょう。 子育てって、子育てグッズは日に日に進歩して、 「らくして」「楽しく」を実現させているでしょ。 でも、子どもは昔も今もさほどかわりない成長過程を歩んでいる。 脳の神経伝達の接点となるシナプスの密度は、生後6~8ヶ月にピークとなり、 その後使用頻度の低いシナプスは消滅していき、 使用頻度の高いものシナプスは強化されていくそうです。 ☆脳の分野によってその時期に差異があるみたい つまり、0歳時に脳へ繋がる神経回路をたくさん刺激すると、 よりバリエーションの豊富な人間となるのよ! やっぱり外遊びは刺激が多様でしょ~! 0歳はまだ歩かないから公園なんて関心のない人もたくさんいるのですが、 是非是非外へ連れ出して、 ハイハイやつかま立ちするのなら地面へ裸足で降ろしてみてはどう? 私の長女は7ヶ月か8ヶ月でそれをやり、 その瞬間に好奇心のスイッチが入ってしまいました。 それはそれで親は大変なのですが、豊かな感性を育んでいますよ! 次女は0歳時、ぼーっとしてばかりだったので、 裸足で地面に降ろしたら、すごーく嫌がりました。 手に葉っぱや花びらをのせても、それを手で握ることさえしなかった…。 彼女のスイッチが入ったのは、つい先日4歳過ぎのこと。 これは、幼稚園で友達との遊びがやっと面白いと実感できたからだと思う。 と、子どもの個人差が前提なのですが、 それでも無意識の中に、自然の中での感覚が残っていくと思います。 あとは、お母さんが公園で、一人何もすることなくても過ごせることが必要かも。 携帯を手にして時間つぶしをするのではなくてね。 それに堪えられない人、多いでしょ。 そこでね、スピリチュアルな興味があると、とっても楽しく過ごせるのよ~☆ お花一つ一つに妖精がいると思うと、お花を見る目が違ってくるでしょ。 風邪の音はモーツアルトの和音と同じでCかCmだとか。 だからモーツアルトは癒しの音楽なんだって。 空や雲を見ているとUFO・龍・天使が現れるかも?! 大地からマザー・ガイアのエネルギーを感じるもよし。 自然と一緒に呼吸してみるもよし。 そんなことできない! という人は、おいしいお茶を水筒に入れて、おいしいおやつを持って、 レジャーシートと座布団も持って公園へ。 自分のお気に入りの場所を見つけて、子どもと一緒にティー・タイムを。 狭い部屋で子どもと一緒に過ごしているときの自分の呼吸の深さと、 外に出て広い視野で過ごしているときの自分の呼吸の深さとを、 是非比べてみてくださいね。 頭でどちらがどうと考えずに、経験して感じてみてね。 子どもが何もないところでの遊び方を知らないようになったけれど、 大人も何もないところで楽しく過ごす過ごし方を忘れてしまった。 親子一緒に外で過ごしてみましょうよ! 明日から光が丘公園で5日間連続プレーパークですよ~☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/11/14 10:36:39 PM
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