2005/06/12(日)00:01
Miracles of Oneness
The Lightworker's Wayにこんなことが書いてありました。
本題に入る前に背景を説明すると、ドリーンバーチュが雑誌の取材でベティエディにインタビューすることになりました。ベテイは敬虔なクリスチャンでありながら、彼女自身の臨死体験でジーザスに出会った体験を本にして出版したのです。ドリーンもクリスチャンサイエンティストです。クリスチャンである事と、スピリチュアルな経験にギャップを感じていました。
クリスチャンの中には、ベティに向かって「どんなジーザスに出会ったんだい?」と嫌がらせを言ったり、怒りの言葉を投げつけたり、露骨に嫌な顔をする人がいました。
ドリーンはベティにそういう場面に出会ったら、どうするのか聞きました。ベティはドリーンにこう言ったそうです。
「責める人に静かに対応し、恐れを抱いたり、判断(ジャッジ)しないこと」
「”正しい”宗教というのはなく、どんな宗教でも信じる事、繋がっている事は同じだということ」
「怒りや恐れを抱いて責める人には、愛(loving thoughts)を送ること」
「宗教的な確執は愛の意識で癒されること」
私のスピリチュアリティの方があなたより優れていると言ってくる人や、あなたの考え方に対して攻撃してくる人がいるかも知れません。そんなとき、どのように対処するのか。それは、
愛(loving thoughts)を送ること
につきるみたいですね。