rikaの何気ない日々の記録

ハルコさんによる、DNAリーディングの続きをUPしました。

本文は、こちらから。
その１はこちら。


アデプトを受けた人は知っていると思いますが、
ここで言う過去世は、一般に言われているのと
ちょっと意味が違います。

まあ、便宜上、過去世と言っているのですが、
本当はエマネーションと呼ばれ、肉体を持った魂に
寄生して疑似体験した経験を、いわゆる過去世と言っています。

歴史に残る様な有名な人は、その恩恵にあやかりたいスピリットが
わんさかと付いていたので、「私は過去世でジャンヌダルクだった」
という人が、沢山いても不思議ではないという理論です。

そして、あなたが人間として地球で肉体を持って産まれるのは
今回が最初で最後ということになり、過去世や来世は、
疑似体験で、本来の体験ではないのです。

NLPでは、良く言うのですが、脳は実際の体験と
想像上の体験の区別が出来ません。
これと同じで、実は過去世と現世の区別も明確には出来ません。

この考え方だと、過去世は夢と同じで、
妙にリアルに覚えている夢もあれば、忘れている夢もあり、
現世の出来事を暗示していたり、全く別の所からの
インスピレーションだったりすると考えると分かり易いかも知れません。

ある意味、過去世は潜在意識で、現世は顕在意識と言っても良いかも。


という事を前提に読んでみて下さい。


ここでね、私はスピリットだった時代（地球での肉体を持ってない時代）に、
アルクトゥルスで男性性を、オリオンで女性性を学んでいた
ということが、現世で非常にキーポイントになっていて、
私の人生を振り返ると、男性性と女性性を学ぶ時期が、
本当に交互にやって来ているのです。

小学校の頃、男勝りに遊ぶ　→　手芸に熱中する
女子校で男性的な役割を学び、工業大学に進む　→　秘書科に転向
ガソリンスタンドでアルバイト　→　会員制クラブでバニーガールのバイト
社会人で、プログラマーになる　→　総務的な業務を任せられる
IT業界に復帰　→　市場調査会社に転職

そして、今年の初めくらいから、男性性と女性性の統合を意識し始め、
今までの男性的な生活から一転して、女性的な生活にシフトしています。


今まで、何で私はこんなに、男性性と女性性の役割の間を
行ったり来たりしているのか分からなくて、
単に蟹座だから、右に左に横歩きをしているのかと思っていました。

でも、スピリットの歴史を聞いたら、何だか納得してしまいます。


DNAリーディングで、自分の人生の目的を知ってしまったら、
チート（ズル）しているみたいで、ちょっと嫌だなー
と感じていたのですが、やっぱり受けて良かったです。