スピリチュアルカウンセラー 詩音の日々(2003年11月開設)

2006/11/28(火)16:00

ベリーダンスの発表会

【 ベリーダンス発表会 】 11月27日(月) 18:30-21:00 会場 目白アイピット 終了しました! 私のグループの本番出演時間は20:10からでしたが、 リハーサルやら準備もあるので、集合はお昼の12時でした。 今回は今年の2月での同じ場所での発表会に続き2度目の参加。 私たちのグループは総勢8名ですが、半分は前回一緒に出演したメンバー 半分は今回初めて参加するメンバーでした。 皆、ベリーダンスを始めてから1年以上2年未満の仲間たちです。 写真の真ん中にいる杉田先生指導のもと、自分たちにとってはちょっとハイレベルな内容のダンスの難しさに、頭をかかえながらも(笑)気持ちを合わせて、そして皆で協力しあいながら1ヶ月間練習を続けました。 実は私の記憶力のなさは、こんなところでも影響があって、 フリをいったん覚えていても、次回の練習のときは3、4度やらないと思い出せないのです(涙) 練習ならそれでもいいのですが、本番の日は踊れるのはリハーサルの一度だけ! なので、かなり記憶が危うい状態のままリハーサルで踊ってしまって、先生を心配させてしまいました。(苦笑) 私もあせって、グループの人にアイポットを借りて、ダンスの曲を聴きながらひたすらイメージトレーニング。。。 フリを思い出す作業を繰り返し、本番は度胸と根性で踊りきり、なんとか大きなミスなく終了できました。(笑)ふぅ~ 前回もそうですが、今回もとても嬉しく気持ちよく踊れたのは、「純粋なダンスに対する情熱とワクワク感と一生懸命さ」をメンバー全員で共有していたからです。 そしてそれを引き出してくださったのは、心からベリーダンスを愛して楽しんでいる「杉田先生」。 杉田先生はいつも、「私は先生になろうと思ってなったわけではないの。ベリーダンスが本当に楽しくて楽しくて踊り続けていたら、いつの間にかインストラクターになっちゃっていたの。(笑)」 と言っています。 「私という魂のこの地上での役割は?ここに来た目的は何でしょう?」と 私はカウンセリングでよく相手の方に質問されます。 多くの人が、それが何か特別なことのように、そして秘密になっていて、ごく一部の人しか知りえないような難しいことのように思っている人がいるような気がします。 でもスピリチュアルな生き方(私の解釈としては魂の欲求に従う生き方のことですが)というのは、別に特別なことではないのだと思っています。 この杉田先生のように「楽しくて楽しくて続けていたら、今、こんな感じになっていて、それがとっても嬉しいの」という風に自然に言える生き方というのが、とても宇宙の流れに沿った自然で無理のない、そしてそれこそが私たちが地上で学ぶべき大切なレッスンのひとつではないでしょうか。 こういう人は知らず知らずのうちに、関わった多くの人たちに喜びや楽しさや生きる智恵や癒しを与えています。 もちろん人間なので、誰にでも悩みも苦しみもあるでしょうが、情熱を傾けているこの分野では本人はとても喜びを得ていて、同時に大切にしている事柄については妥協せず、譲らず、こだわりをもって生きているだけです。 人によい影響を与えたいと頑張ってもいないし、自分を犠牲にしているわけでもなく、あくまでも自分が幸せに感じているこの感覚を、人にも分け与えたいという自分の心の欲求にしたがって情熱を傾けているだけなのです。 ベリーダンスを楽しんでいる人は、ダンスのもつエネルギーの質が影響しているのか、 開放的で明るく、一生懸命な人、自己肯定的な人が多いような気がします。 そういう仲間たちと、今回一緒にひとつの舞台を創り上げる機会を与えられたことは、 とてもとても嬉しくて充実した経験となりました。 先生をはじめ皆さんに感謝感謝です。 ところでこの発表会では毎回、出演者が大勢いるため、それぞれが2枚までしかチケットは購入できないのですが、私のお友達は、そのまたお友達を連れて2人で来てくれました。 今週末12月3日(日)にオペラシティーの歌の演奏会で一緒に歌う「ルナ」のメンバーである彼女(写真右)と、そのお友達も、私たちのワクワクした喜びが伝わったようでとても楽しんでくれたのが、本当に嬉しかったです。 さて、数日後のルナの演奏会は、歌が大好きで情熱を傾けている仲間たちと、歌が大好きで気がついたら先生になってしまった先生と、そして演奏会を楽しみに聴きにきてくださる人たちと共同で創りだす、素晴らしい舞台になると思います。 最高の時間となるよう今、精一杯情熱を傾けています。

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